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12月11日(金)・12日(土)の担当医変更のお知らせ

いつも日比谷ステップ皮膚科内科をご利用いただき、誠にありがとうございます。

普段金曜日・土曜日の診療を担当しております青木医師が、学会参加のため不在となります。
これに伴い、下記の日程は院長・中村が診療を担当いたします。

対象日:2026年12月11日(金)・12月12日(土)
担当医:院長 中村

診療時間・ご予約方法に変更はございません。
患者さまにはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

「NMNを飲んでいるけれど、正直よくわからない」
「気になっているけれど、自分に必要なのか判断できない」

当院では、その答えを“数値”で確かめられる「NAD⁺検査」を始めました。

NMNの本当の目的は「NAD⁺」を増やすこと

話題のNMNは、飲んだそのままの形で働くわけではありません。
体の中で 「NAD⁺(エヌエーディープラス)」 という物質に変わって、はじめて力を発揮します。

NAD⁺は、私たちのすべての細胞に存在する補酵素です。
食事からとった栄養をエネルギーに変えるはたらきや、細胞のメンテナンスを支えています。

そしてこのNAD⁺は、

年齢とともに、少しずつ減っていく

ことが知られています。
NMNがこれほど注目されている理由も、ここにあります。

見えなかった“細胞のエネルギー”を、数値で

NAD⁺検査では、採血だけでご自身のNAD⁺の値を確認できます。

体感や見た目だけではわかりにくい体の中の状態を、客観的な数字で知ることができます。
それが、この検査のいちばんの魅力です。

実際に、当院スタッフで測ってみました💉

検査の導入にあたり、まずは当院のスタッフが実際に検査を受けてみました。

結果は、とても興味深いものでした。

NMNを内服しているスタッフは、NAD⁺の値が高め。
内服していないスタッフは、年齢が上がるにつれて値が低くなる傾向。

「年齢とともに減っていく」と言われてきたNAD⁺ですが、
身近なスタッフの数値で見ると、その差がはっきりと表れていました。

あなたのNAD⁺は、今どのくらいでしょうか?

院長の趣味としては、今後NMNサプリを数カ月単位で変更してNAD+の経過を追っていきたいと考えております。

※少人数のスタッフでの結果であり、個人差があります。すべての方に同じ結果が出ることを保証するものではありません。

💊すでにNMNを飲んでいる方

「なんとなく続けている」を、「根拠をもって続ける」へ。

  • 今のサプリや点滴が、自分に合っているのか知りたい
  • 量や続け方を見直すきっかけがほしい
  • 高いものを続けているからこそ、意味があるか確かめたい

体感だけでは判断が難しいケアの手応えを、数値で確認できます。

💊これからNMNを始めたい方

始める前の値を知っておくことが、いちばんの近道です。

  • NMNが気になるけれど、自分に必要なのかわからない
  • 始めるなら、しっかり効果を確かめながら続けたい
  • 年齢を重ねても元気に過ごすために、体の中から整えたい

最初に基準となる値を測っておくと、あとから変化を比べられます。

検査の流れ

① 医師による問診

② 採血

③ 専門機関で解析
結果が出るまで 約4週間 かかります。

④ 結果のご説明

解析を専門機関で行うため、結果が出るまでお時間をいただきます。
採血から4週間後以降に再診をお願いしています。

費用

25,300円(税込)

※自由診療(保険適用外)です。
※採血に伴い、まれに内出血や痛みが生じることがあります。

最後に

エイジングケアは、“今の自分を知る”ことから始まります。

NMNを続けている方も、これから始めたい方も、
まずは一度、ご自身の数値を確かめてみませんか?

ご興味のある方は、お気軽にご相談ください。

日比谷ステップ皮膚科内科

💉インフルエンザ予防接種のお知らせ💉

いつも日比谷ステップ皮膚科内科をご利用いただき、誠にありがとうございます。

2026年9月28日(月)より、インフルエンザ予防接種を始めます。

今年は例年より早くインフルエンザの流行が始まっています。

流行に備えて、早めの接種をおすすめします。

 

■ 接種について

接種開始日:2026年9月28日(月)〜
接種方法:皮下注射
料金:3,520円(税込)
対象年齢:生後6か月以上
接種回数:生後6か月〜13歳未満の方は2回、13歳以上の方は1回

 

■ ご予約方法

WEB予約またはお電話でご予約いただけます。
ご予約なしでも接種できます。

 

■ 接種当日にお持ちいただくもの

マイナンバーカード、または資格確認証
母子手帳(生後6か月〜13歳未満のお子さま)

 

■ 予診票(問診票)について

接種には予診票のご記入が必要です。次のどちらかの方法でご用意ください。

1. ご来院後、院内で記入する
2. 下記の予診票を事前に印刷し、ご記入のうえお持ちいただく

インフルエンザ予防接種予診票(厚生労働省)

事前にご記入いただくと、当日の受付がスムーズです。

 

■ ワクチンの効果と安全性

効果が出るまで:接種してから約2週間
効果が続く期間の目安:約5か月
おすすめの接種時期:10月〜11月ごろ(流行する前の早めの接種がおすすめです)
期待できる効果:発症や重症化のリスクを減らします。ただし、感染を100%防ぐものではありません。

 

■ 主な副反応

接種した部分の赤み、腫れ、痛み
発熱、頭痛、だるさ など

多くは2〜3日で軽くなります。まれに強いアレルギー反応が起こることがあります。

※出典:厚生労働省「インフルエンザワクチン(季節性)」

 

ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

こんにちは、日々の健康・美容情報、医療に関するブログをスタートします。チェックをお願いします

スレッド治療のご案内

当クリニックの青木由佳です。

当クリニックではDENSITYやHIFUなど機械を使ったたるみ治療が人気ですが、「よりしっかり持ち上げたい」「輪郭をしっかりと形成したい」「左右差を調整したい」などのご希望がある場合には、スレッド治療をおすすめしています。

スレッド治療の種類について

スレッド治療は大きく分けて2つのタイプがあります。

①コグ(トゲトゲ)がついているスレッド

まず、アンチグラビティスレッドです。こちらはスタンダードなコグ付きスレッドで、基本的な引き上げ効果があります。

次に、アンカープラスです。コグがダブルで付いているより強力なスレッドで、アンチグラビティよりも引き上げ力が強いのが特徴です。

そして、テスリフトソフトです。3Dメッシュ構造+コグ付きという特殊なスレッドになっています。

②コグがついていないタイプ

タイトニングスレッドと、ダーマスプリングアイ(目元専用のカニューレタイプのスレッド)があります。

使用している糸の素材について

どのスレッドも、しなやかなPDO(ポリジオキサノン)と呼ばれる吸収される糸でできています。約8ヶ月ほどで水と二酸化炭素に分解されて体内からなくなります。

「吸収されてしまうのは悲しい」と思われるかもしれませんが、実はずっと残り続けるのも問題なんです。時間が経つとだんだんゆるみが生じてくるので、引き上げているわけでもないのに体内に残り続けるのはメリットがありません。むしろ、その後のアレルギーや異物反応の原因になってしまう可能性があります。そのため、吸収されない糸は現在では主流ではありませんし、当院でも推奨していません。

PLLAやPCLというより長持ちな糸もあるのですが、PDOはよりしなやかで違和感が少ないため、当院ではPDOを使用しています。

各スレッドの特徴と使い分け

基本的に引き上げには①のコグ付きのスレッドを使用していきます。

特にアンチグラビティとアンカープラスは引き上げに向いています。アンカープラスの方がコグがダブルで付いているので、より引き上げ力が強くなります。

ただし、これらの糸だけだと時間と共にゆるみやすいため、少しお肉が重ための方にはテスリフトの併用をおすすめしています。

テスリフトはメッシュ状のスレッドの中にコグ付きの糸がある特殊な構造をしていて、このメッシュの中にコラーゲンが増えてきてくれます。そのため糸は吸収されても持続した効果があります。また引き締め効果も強いんです。

テスリフトは「引き上げ」に関してはアンチグラビティやアンカープラスより緩やかになるのですが、アンチグラビティやアンカープラスの効果を長持ちさせる「土台」として効果を発揮します。

コグなしタイプの効果

コグが付いていないタイプのタイトニングスレッドやダーマスプリングアイも、同じように「引き締め」と「土台づくり」に向いています。格子状にたくさん入れることでネットのように組織を支え引き締めるので、「お顔のブラジャー」と呼ばれていたりします。

特にダーマスプリングアイは目の下の膨らみに効果的です。目の下の膨らみはレーザーなどではなかなか良い治療がないので(POTENZAの目周りやデンシティの目周りも良いには良いのですが)、このアイスレッドがとても有効です。

このコグなしのタイプは格子状に入れることと、皮下に入れるときに実はジグザグに入れると効果的なんです。これは、糸が組織により密着し、引き締め効果が高まるからです。

料金体系の見直しについて

①のコグ付きスレッドはこれまで本数割引という形で、本数に応じて割引を行っていたのですが、「料金が分かりにくい」というお声があったので、料金体系を見直しました。

 

初めての方でしっかりと引き上げしたい方は①のプレミアムリフトがおすすめです。予防やメンテナンスでしたら③がおすすめです。

また同日コグなしのタイトニングスレッドを行う場合、タイトニングスレッドのお値段が10%引きになります!

口横の重さが気になる場合はタイトニングスレッドの併用が特にお勧めです!


こちらはテスリフト6本 アンカープラス3本の症例(左右差があったため本数の調整を行いました)

1ヶ月後ですがかなりすっきりされていますね!

顎下もスッキリしてフェイスラインもくっきり。テスは2ヶ月後の方がより引き締まってくる印象です!

 

メンテナンスについて

スレッドは約1年で吸収されるとはいえ、合間にデンシティやHIFUなどを入れられることが多いので、当院の患者様だと2年に1回くらいのペースでメンテナンスされている方が多いです。

ご不明な点がございましたら、お気軽にご相談ください!

こんにちは!
当クリニックの青木由佳です。

暑い日が続きますね。
暑いとつい外出が億劫になってしまいますが、このままではいけない!と思い、昨日はまた山に行ってきました。

朝早く出かけたことと、太陽がちょうど雲に隠れてくれていたこと、さらに木々が影をつくってくれていたおかげで、思ったよりも暑くなく、新緑に包まれて風も気持ちよく、とても心地よい時間が過ごせました。

夏場はつい冷房の効いた部屋にこもりがちですが、たまには汗をかいて、暑さに身体を慣らすことも大事ですね。

 


さて、今日は当院での「にきび治療」についてのお話です。

にきびは、主に思春期から出はじめるもので、**全人口の約85〜95%**が一度は経験するといわれています。
そして、思春期を過ぎても「にきび」に悩まされている方は非常に多いのが現実です。

にきびの原因としては、アクネ菌が有名ですが、他にも皮脂の分泌増加、ターンオーバーの乱れによる毛穴の入り口の角化異常、免疫や抗酸化力の低下など、さまざまな要素が絡み合っています。

思春期は性ホルモンが一気に増える時期なので、皮脂分泌が活発になり、毛穴が詰まりやすくなることで、にきびができやすくなります。

<にきびの原因>

 

新しくできるにきびの治療の基本は適切なスキンケア・保険診療での治療・食事の3つです。

日本では、にきび治療に関して「遅れている」と言われてきましたが、最近ではアダパレン(ディフェリン)や過酸化ベンゾイル(ベピオ)など、欧米でもスタンダードな塗り薬が保険で処方できるようになっています。

とはいえ、「保険のお薬を使ったら赤くなってガサガサになった」「ヒリヒリしてつらかったので、保険の皮膚科はやめて美容皮膚科に来ました」…そんな声もよく耳にします。

でも、使い方やスキンケアの方法を少し工夫するだけで、刺激やトラブルをかなり軽減できることも多いんです。
そして、これらの塗り薬は即効性はないものの、長期的に継続することで徐々に改善が見られるケースが多いのも特徴です。

また、「食べ物とにきび」の関係でいうと、
「チョコレートや揚げ物が悪い」と思っている方も多いですが、実は最近の研究では、にきびを悪化させる原因として“糖質”が注目されています。白米・パン、砂糖、小麦製品、や乳製品の摂取によって、IGF-1(インスリン様成長因子)というホルモンが上昇します。このIGF-1は、皮脂腺を刺激して皮脂の分泌を増やしたり、アンドロゲンの働きを強めてしまうため、にきびを悪化させます。

当院は特に栄養や生活習慣が大事という考えがあるので、にきび治療に関してはこの基本、適切なスキンケア・保険診療での治療・食事・栄養の指導を主軸に考えています。

そして『にきび後の赤み』や『にきび跡の凹凸』に対しては保険で有効なものがないので、ジェネシス・POTENZA・ダーマペン・サブシジョン・サーモン注射・ジュベルックなどの自由診療メニューをご提案しています。

ただ、新しい赤みを作らないためにも、ニキビ跡の瘢痕にしないためにも、新しいにきびを作らないことが一番大事!とはいえ、にきび治療は本当に難しく、標準治療行ってもなかなか効果が出ないケースも手強いケースもあります。そのため、当院でも昨年から『イソトレチノイン』の内服を導入いたしました。

イソトレチノインは海外では「重症にきび」の第一選択薬とも言われているお薬で、皮脂分泌を強力に抑制する効果があり、にきびの新生をしっかりと抑える効果があります。。ただし、催奇形性(妊娠中の服用で胎児に影響を及ぼすリスク)があるため、妊娠する可能性のある女性に対しては特に慎重な管理が必要なお薬です。私自身、以前の勤務先などで処方経験もありましたが、最近ではオンライン診療などで説明が不十分なまま気軽に処方されている現状を見て、不幸な事故が起こるのではと心配し、導入には慎重になっていました。

それでも今回導入を決めたのは、
やはり「早期ににきびの新生を抑えて、にきび跡を残さないことが、なによりも大切」だと強く感じたからです。にきびがある状態も辛いですが、『にきび跡』はその後生涯の悩みになることが多く、悩みが深い。『ニキビ跡』も以前にくらべるとだいぶ改善できる治療も増えてきていますが、まだまだ手強い。
なのでニキビ跡を残さないように『早期』に『積極的に』にきびを抑えることもにきび治療においてはとてもだ時だと思っています。

ニキビ跡の赤みに対しても、にきびの新生が落ち着けば、炎症は時間と共に治るから、若い子にレーザーなどを積極的にお勧めするのも気が引けて、赤みの治療は以前は積極的にしていなかったのですが、数年前に学会発表で赤み・炎症が遷延することでそれが凹みになるということを学び、いまではニキビ跡の赤みに対しても早いうちから積極的な治療をお勧めしています。赤い状態で治療をすることで、赤い色を利用してそこに強くレーザーなどを効かせることもできるし、炎症を早期に鎮静させることで、後から凹みになるのを抑えます。

ということでイソトレチノイン(アクネトレント内服)とレーザー・高周波のコンビネーション治療の患者様の経過写真です。


にきびの新生が落ち着きだいぶお肌もスムースになっていますね!
アクネトレントはしっかり診察した上で、女性の患者様は妊娠可能性の有無や必要に応じて妊娠検査をした上で処方されていただいています。肝機能や脂質異常を起こすこともありますので、内服前と内服1・3ヶ月での採血も行っています。内服1ヶ月〜2ヶ月にかけては乾燥症状が強くでることもあります。

こんにちは! 当クリニックの青木由佳です。

当院で採用してまもなく1年になる、たるみ治療機器「DENSITY」。

1回でも効果が実感しやすく、その効果も長く続くので人気の治療です!

DENSITYは「高周波」を使った『たるみ』治療器で、表面をしっかり冷却しながら、深い層まで熱を届けることができます。

この熱が、脂肪を囲む「脂肪隔壁」の線維を引き締めたり、皮膚を支える「靱帯」を引き締めたり、熱の刺激で真皮のコラーゲンが増えることで、お肌が立体的にぐっと縮まるような感覚で引き締まります!

さらにこのコラーゲン増加により、肌のハリや弾力が高まるのも嬉しい効果。

血管の壁もコラーゲンを含んでいるため、高周波の刺激で毛細血管の構造が整い、血流やお肌への栄養供給もスムーズになっていきます。(とくに炎症により作られた新生血管は構造が未熟なことが多く、こうした再構築の刺激は赤みや不安定な血管の改善にもつながります)高周波には炎症を穏やかに抑える作用があり、特に赤ら顔の原因となる毛細血管の過剰な拡張や軽度の炎症性反応を和らげることで、赤みの改善が期待できます。!また肌の機能が高まることで「くすみ」の改善にもつながります。

しみやくすみに直接効く治療ではありませんが、老化は複合的に起こるため、たるみやしみ、くすみなど、お悩みが多岐にわたる方にはまず受けていただきたい治療です!

このコラーゲン生成を高めるには、肌の状態が整っているほうがより反応しやすいので、「ジャルプロスーパーハイドロ」や「スネコス1200」などの“肌育製剤”との併用もおすすめです!

「たるみといえばHIFUじゃないの?」と思われるかもしれませんが、 HIFUは「超音波」を使って、虫眼鏡のように一点に熱を集めて筋膜や脂肪を加熱する機械。

布をまち針でちょんちょんつまんで引き上げるような「リフトアップ」効果があります。

DENSITYとHIFUは作用機序が異なるため、併用することで相乗効果も期待できます。

 

こちらはDENSITYの症例写真

こちらはDENSITYの症例写真。 まだお若くてたるみも少ない方ですが、すっきりと小顔になっていますね。

ちなみに額のボトックスも併用されたので、眉の高さのバランスも整い、お顔全体の印象がスッキリしています!

本当にPOTENZAもDENSITYも、高周波系の治療機器は私のお気に入りです。

そして、お知らせです! POTENZAに新メニュー「DDRチップ」を導入しました!

こちらは針を刺さないタイプの高周波治療で、 従来のダイヤモンドチップがモノポーラー→バイポーラーと切り替わるのに対し、 「DDR」はバイポーラーのみで、より浅い層に働きかけます。

浅い層=真皮の乳頭層の線維芽細胞は、表皮と密接に関係しており、 この層を刺激することで肌機能の改善や、難治性の肝斑改善にも効果的。

当院では、ダイヤモンドやDENSITYとのコンビネーション治療としてDDRを使用します!

DDRはオプションメニューとなっており、

200ショット(1回) 16,500円(税込) 400ショット(1回) 26,400円(税込)

でご案内しています。

気になる方はぜひご相談くださいね!

 

 

こんにちは。
今回は、最近またご相談が増えている「ジャルプロスーパーハイドロ」について、あらためてご紹介したいと思います。

当院では1年以上前から導入している治療ですが、ここ最近「たるみ」や「肌の土台ケア」に関心を持たれる方が増え、再び注目を集めています。

ジャルプロスーパーハイドロとは?
ジャルプロスーパーハイドロは、美容先進国イタリア発の“肌土台の再構築”を目的とした肌育成剤です。
従来の「スネコス」や「ジャルプロ」シリーズと比べて、成分構成が進化し、従来の製品とコンセプトが変わっています!
従来の肌育成剤といえば、
・『ジャルプロ クラシック』低分子ヒアルロン酸+アミノ酸4種
・『スネコスパルフォルマ』低分子ヒアルロン酸+アミノ酸6種
・『ジャルプロ HMW』高分子ヒアルロン酸+アミノ酸4種
・『スネコス1200』高分子ヒアルロン酸+アミノ酸6種
と非架橋ヒアルロン酸とアミノ酸の組み合わせのもので、皮膚の真皮のECM(細胞以外の成分で細胞をささせる骨格部分。ヒアルロン酸やコラーゲン、エラスチンなどなどで、細胞がうまく機能するようにサポートしたり、細胞と細胞のコミュニケーションを伝達したりしています)の成分を補うことで、皮膚の機能を改善するための製剤でした!

『ジャルプロスーパーハイドロ』は
高分子+中分子非架橋ヒアルロン酸(合計80mg/2.5mlの高濃度!)
→ 肌の深層で水分をがっちり抱え込み、コラーゲンが生まれるための“足場”を形成します。
* 7種類のアミノ酸
→ コラーゲンやエラスチンを作るための良質な“材料”を直接補給します。
* 3種類の機能性ペプチド
→ 細胞に指令を出す“司令塔”。肌の再生工場をフル稼働させます。

とくに注目すべきは3つの機能性ペプチド。
この“指令成分”が細胞に働きかけて、肌の自己再生能力を高めるという点が特徴です。

ペプチドとは?そもそも何??
ペプチドは、アミノ酸が複数つながった成分で、体内ではさまざまな生理的作用に関わっています。
単なる「栄養補給」ではなく、細胞に「働きなさい」と命令するような“司令塔”の役割を果たすのが特徴です。

ジャルプロスーパーハイドロには以下の3種のペプチドが配合されています:

ペプチド名 主な作用 効果へのつながり
・Acetyl Decapeptide-3 コラーゲン束の生成促進 靱帯強化、たるみ予防
・Oligopeptide-24 線維芽細胞の活性化 ハリ・厚みのある肌づくり
・Acetyl Tetrapeptide-5 リンパ循環促進 むくみ改善、スッキリ感

これらの『ペプチド』の効果で、ジャルプロスーパーハイドロはECM環境の改善だけでなく、

皮膚のたるみの原因の一つ『支持靱帯』を強化します!この“肌の柱”ともいえる支持靱帯は年齢や光老化により左支える力が弱くなり、上にある脂肪や皮膚が支えられず、全体的に下垂してしまうのです。

ジャルプロスーパーハイドロは、この靱帯付近にピンポイントで注入し、『支持靱帯』のコラーゲン生成をサポート。土台からしっかり支える新しい考え方のリフトアップ治療です。

 

そしてジャルプロスーパーハイドロは高周波治療DENSITYやPOTENZAとの併用がおすすめです!
アプローチが違うのでそれぞれの相乗効果が期待できます!同日治療も可能です!

 

RFマイクロニードル ジャルプロスーパーハイドロ 相乗効果
アプローチ 熱刺激による再生促進 生体成分による再構築 熱と成分のダブル刺激でコラーゲン生成が加速
作用 ターンオーバー・皮脂腺ケア 保水・線維芽細胞活性 肌質・ハリの両面からアプローチ
ダウンタイムケア 乾燥や赤み ヒアルロン酸が鎮静 回復がスムーズになりやすい

 

ジャルプロスーパーハイドロの治療の流れと注意点
1回でも効果がありますが 4週間間隔で2〜3回→その後は半年〜年1回のメンテナンスはおすすめです。
ダウンタイム は注入部のふくらみ:数時間〜1日程度で内出血が出てしまうと7~10日ほど改善にかかります!
メイクは翌日から可能です!

「たるみが気になるけれど、ナチュラルな変化が理想」
「メスを使わずに土台から引き上げたい」
そんな方にこそおすすめしたい、次世代の肌育治療です。

お顔のたるみや肌質についてお悩みがあれば、いつでもお気軽にご相談くださいね!

 

こんにちは、当クリニックの青木由佳です。

「夏に美容治療しても大丈夫なんでしょうか?」

毎年この季節になると、患者さまからよくいただく質問です。確かに、紫外線が強くなる時期は、肌へのダメージが気になりますよね。特にメラノサイトという色素を作る細胞の働きが活発になるので、シミ取りなどの黒い色に反応するレーザー(ピコレーザーやルビーフラクショナルなど)は、この時期には不向きで、秋〜冬まで待ってね、とお伝えすることが多いです。

でも実は、紫外線ダメージから肌を守ってくれる美容治療があるのをご存じでしょうか?

紫外線を浴びると炎症が起こったり、活性酸素が発生したりして、お肌のバリアを壊すだけでなく、肌の機能が低下してターンオーバーがうまくいかなくなり、お肌がごわついたり、メラニンが作られたりします。さらに慢性的な影響として、後々のハリ弾力を低下させる「光老化」を引き起こしてしまうんです。

美容医療の効果を検証する上で、紫外線を照射して炎症を起こさせたり活性酸素を作らせたりした上で、治療でどれくらい防げたか、という検証結果を出すことがあります。

今回は、そんな科学的なエビデンスに基づいた「夏でも安心して受けられる美容皮膚科治療」を4つ、ご紹介します。


1. PDRN注射(ポリデオキシリボヌクレオチド):肌の修復力を高める“再生因子”

PDRNは、細胞のDNAを修復する働きを持つ「再生因子」として、肌の再生医療分野で注目されています。

✨ 紫外線ダメージからの保護と修復

研究では、紫外線(特にUVB)でダメージを受けた肌細胞を保護し、DNA損傷を修復する力があることが証明されています。PDRNは、細胞増殖やDNA修復に重要な役割を果たすアデノシンA2A受容体を活性化することが分かっているんです。

✨ 抗炎症・抗酸化作用で光老化を防ぐ

PDRNは、強力な抗炎症作用と抗酸化作用も持ち合わせています。これにより、紫外線による光老化で生じる色素沈着の改善効果も報告されています。肌の炎症を抑え、コラーゲンの産生を促進する働きもあるため、肌の再生力を底上げしたい方におすすめです。

▶ こんな方におすすめ

  • 夏の紫外線ダメージが気になる方
  • 敏感肌で炎症を起こしやすい方
  • 肌の再生力を底上げしたい方

当院での施術

当院では、リズネというドクターが手打ちで細かく注射していく方法と、ケアシスというエレクトロポレーション(電気的な力で細胞に孔を開けて薬剤を浸透させる)でPDRNを導入する治療があります。


2. 高周波(RF)治療:POTENZA(ニードルあり)・POTENZAダイヤモンド・デンシティ

高周波(RF)治療は、肌の深部に熱エネルギーを与えることで、肌のコラーゲン生成を促進し、たるみやしわを改善する治療です。

✨ 紫外線による光老化を改善

RF治療は、紫外線による「光老化」の改善を目的として、皮膚科領域で古くから活用されてきました。臨床研究でも、数回のRF治療により、肌のハリや弾力に欠かせないI型・III型コラーゲンの増加や、肌の質感改善が確認されています。

✨ メラニン抑制と抗炎症作用

RF治療は、メラニンを刺激する作用がないばかりか、メラニンの生成を抑える作用もあるため、肝斑の治療にも使われます。また、炎症を抑えたり、活性酸素の量を減らす効果も期待できます。

  • 参照文献:Attenuation Effect of Radiofrequency Irradiation on UV-B-Induced Skin Pigmentation by Decreasing Melanin Synthesis and through Upregulation of Heat Shock Protein 70

当院での施術

当院では、ニードルRFのPOTENZA(ポテンツァ)のほか、ニードルのないPOTENZAのモードであるダイヤモンド、そしてしっかりたるみに効くデンシティの3つの治療があります。お肌への刺激を少しでも少なくしたいケースでは、ダイヤモンドやデンシティがおすすめです。

(また後日お知らせしますが、POTENZAのDDRという新しいモードが今度新メニューで導入されます!より浅い層をターゲットに加熱する治療で、ダイヤモンドとのコンビネーションでご案内予定です✨)


3. PDLLA注射(ポリ-D,L-乳酸)ジュベルックとPLLAマックーム

✨ 紫外線ダメージからの保護と色素沈着の軽減

PDLLAは生体内に入れるとだんだんと分解されて乳酸になり代謝されてなくなりますが、その過程でコラーゲンを増やしたり、炎症を抑えたり、酸化ストレスを軽減することが報告されています。 さらに、最新の研究ではPDLLAがUVB照射による皮膚の色素沈着を軽減し、基底膜の破壊を抑制する効果があるというデータも出ています。これは、UVダメージによって引き起こされる肌の構造的変化や色素沈着への直接的なアプローチを示しています。

✨ 持続効果で根本的な肌質改善

PDLLAはコラーゲン合成を促し、組織再生を促進することで、肌の根本的な若返りをサポートします。薬剤が分解されるのに1〜2年かかると言われており、長期持続効果も期待できるため、たまにしかクリニックに来られないという方にもおすすめな治療です。

当院での施術

ジュベルックを顔全体に注射するのはそれなりに痛みがあるため、当院ではニキビ跡のクレーター治療に使うことが多いです。肌質改善だけが目的であれば他の治療をおすすめすることが多いですが、炎症肌の方の場合、ニードルRFのPOTENZA水光モードでお薬を入れ込めるので、PLLAマックームを導入することもあります。


4. 肌育注射(非架橋ヒアルロン酸+アミノ酸):肌のバリア機能を高める「潤いの盾」

肌育注射は、非架橋ヒアルロン酸とアミノ酸を組み合わせた製剤で、肌本来の力を引き出し、内側から健康な肌を育むことを目指します。スネコスやジャルプロといった製剤がこのカテゴリに含まれます。

✨ 紫外線対策をサポートするバリア機能強化

ヒアルロン酸は紫外線を直接ブロックするわけではありませんが、肌のバリア機能を強化して、環境ストレスから肌を守る働きがあります。非架橋ヒアルロン酸は、水のようにさらっとしていて、肌全体にふっくらとした透明感を与えてくれます。弾力があり水分をたっぷり含んだ肌バリアは、紫外線による乾燥や水分損失のリスクを最小限に抑え、日焼け止めの効果を強力にサポートします。

✨ 光保護効果と抗炎症作用

ヒアルロン酸は分子量によって作用が異なりますが、基本的には中分子〜高分子のものが多く、抗炎症効果も期待できます。UVB照射前後にヒアルロン酸を適用することで、ヒトの皮膚細胞を紫外線誘発性のダメージから保護できることが示されており、太陽光の有害な影響から肌を守る保護剤として作用する可能性が期待されています。真皮のECM(細胞外マトリックス)という構造を健全に保つことで、お肌の良い状態を保ってくれます。


まとめ:

今回ご紹介したこれらの治療は、夏の肌にとって非常に心強い味方です。

  • 紫外線ダメージの修復をサポート
  • 炎症や活性酸素を抑えて光老化の影響を軽減する
  • バリア機能を強化し、外的ストレスに負けない肌へ導いてくれます!

もちろん、帽子や日傘・日焼け止めでの紫外線対策は必須ですし、できればトラネキサム酸や飲む日焼け止め、リポCなどで内側からの炎症や活性酸素対策も一緒に行っていただきたいです!

「夏は美容治療を控えるべき…」と思っていた方、 紫外線から肌を守りながら、肌を回復させて、秋冬に向けて最高の肌コンディションを整えていきましょう。

ご自身の肌に最適な施術を見つけるために、ご相談はいつでもお気軽に、当クリニックまでどうぞ。

こんにちは!当クリニックの青木由佳です。

昨日は水曜日で休診日だったので、1日だけですが『美容外科学会』に参加して、たくさん学んできました。

春〜夏は学会シーズン。多くのドクターの経験や知見に触れられる貴重な機会なので、厳選しつつも、できる限り足を運びたいと思っています。

さて、開業からまもなく7年。これを機に、クリニックの紹介ページを少し見直して、新しくしました!
→リンクはこちら

改めて自分の想いを言葉にしてみると、表現は少しずつ変わってきたものの、
「健康と美の両立」「前向きになれる美容医療」「患者さんに寄り添う場所でありたい」という軸は、開業当初からずっと変わっていないと感じました。
もしよければ、じっくり読んでいただけたら嬉しいです。


【お知らせいろいろ】

5月より、以下のメニューの料金を見直しました:

  • 肌育成剤

  • ショッピングスレッド(タイトニングスレッド)

  • サブシジョン

→ 詳しくはこちら

肌育成剤は、他の美肌治療とのコンビネーション施術で相乗効果が期待できるため、同日施術の際に少しお得に受けられるよう価格を設定しました。

ショッピングスレッドは、特に口元のたるみに対して、コグ付きスレッドとの組み合わせが非常に効果的。
そこで、コグ付きスレッドとの併用での割引を新たにご用意しています。

サブシジョンはこれまで薬剤込みでしたが、今後は薬剤をオプション化し、ヒアルロン酸などの選択肢も増やしました。料金体系もそれに合わせて見直し全体的に少しお値下げをしています。


【スレッドリフトの新プラン(6月〜)】

6月からは、これまでの本数割引制度を廃止し、代わりに**「お得なセット割」**を導入します。

スレッドリフトは、ある程度の本数を入れていただくことでしっかり効果を実感しやすくなるため、
初めての方でも試しやすく、かつ結果を出せるよう、プランを見直しました。

詳しくは、また改めてお知らせします!


【その他のお知らせ】

サプリメントやスキンケア商品も、より効果的なものをご提案できるよう、
定期的に見直し・アップデートを行なっています。


💬 最後にひとこと

これからも、知識や技術を常にアップデートしながら、
「来てよかった」と思っていただけるクリニックを目指してまいります!