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日比谷ステップ皮膚科内科

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スレッド治療のご案内

当クリニックの青木由佳です。

当クリニックではDENSITYやHIFUなど機械を使ったたるみ治療が人気ですが、「よりしっかり持ち上げたい」「輪郭をしっかりと形成したい」「左右差を調整したい」などのご希望がある場合には、スレッド治療をおすすめしています。

スレッド治療の種類について

スレッド治療は大きく分けて2つのタイプがあります。

①コグ(トゲトゲ)がついているスレッド

まず、アンチグラビティスレッドです。こちらはスタンダードなコグ付きスレッドで、基本的な引き上げ効果があります。

次に、アンカープラスです。コグがダブルで付いているより強力なスレッドで、アンチグラビティよりも引き上げ力が強いのが特徴です。

そして、テスリフトソフトです。3Dメッシュ構造+コグ付きという特殊なスレッドになっています。

②コグがついていないタイプ

タイトニングスレッドと、ダーマスプリングアイ(目元専用のカニューレタイプのスレッド)があります。

使用している糸の素材について

どのスレッドも、しなやかなPDO(ポリジオキサノン)と呼ばれる吸収される糸でできています。約8ヶ月ほどで水と二酸化炭素に分解されて体内からなくなります。

「吸収されてしまうのは悲しい」と思われるかもしれませんが、実はずっと残り続けるのも問題なんです。時間が経つとだんだんゆるみが生じてくるので、引き上げているわけでもないのに体内に残り続けるのはメリットがありません。むしろ、その後のアレルギーや異物反応の原因になってしまう可能性があります。そのため、吸収されない糸は現在では主流ではありませんし、当院でも推奨していません。

PLLAやPCLというより長持ちな糸もあるのですが、PDOはよりしなやかで違和感が少ないため、当院ではPDOを使用しています。

各スレッドの特徴と使い分け

基本的に引き上げには①のコグ付きのスレッドを使用していきます。

特にアンチグラビティとアンカープラスは引き上げに向いています。アンカープラスの方がコグがダブルで付いているので、より引き上げ力が強くなります。

ただし、これらの糸だけだと時間と共にゆるみやすいため、少しお肉が重ための方にはテスリフトの併用をおすすめしています。

テスリフトはメッシュ状のスレッドの中にコグ付きの糸がある特殊な構造をしていて、このメッシュの中にコラーゲンが増えてきてくれます。そのため糸は吸収されても持続した効果があります。また引き締め効果も強いんです。

テスリフトは「引き上げ」に関してはアンチグラビティやアンカープラスより緩やかになるのですが、アンチグラビティやアンカープラスの効果を長持ちさせる「土台」として効果を発揮します。

コグなしタイプの効果

コグが付いていないタイプのタイトニングスレッドやダーマスプリングアイも、同じように「引き締め」と「土台づくり」に向いています。格子状にたくさん入れることでネットのように組織を支え引き締めるので、「お顔のブラジャー」と呼ばれていたりします。

特にダーマスプリングアイは目の下の膨らみに効果的です。目の下の膨らみはレーザーなどではなかなか良い治療がないので(POTENZAの目周りやデンシティの目周りも良いには良いのですが)、このアイスレッドがとても有効です。

このコグなしのタイプは格子状に入れることと、皮下に入れるときに実はジグザグに入れると効果的なんです。これは、糸が組織により密着し、引き締め効果が高まるからです。

料金体系の見直しについて

①のコグ付きスレッドはこれまで本数割引という形で、本数に応じて割引を行っていたのですが、「料金が分かりにくい」というお声があったので、料金体系を見直しました。

 

初めての方でしっかりと引き上げしたい方は①のプレミアムリフトがおすすめです。予防やメンテナンスでしたら③がおすすめです。

また同日コグなしのタイトニングスレッドを行う場合、タイトニングスレッドのお値段が10%引きになります!

口横の重さが気になる場合はタイトニングスレッドの併用が特にお勧めです!


こちらはテスリフト6本 アンカープラス3本の症例(左右差があったため本数の調整を行いました)

1ヶ月後ですがかなりすっきりされていますね!

顎下もスッキリしてフェイスラインもくっきり。テスは2ヶ月後の方がより引き締まってくる印象です!

 

メンテナンスについて

スレッドは約1年で吸収されるとはいえ、合間にデンシティやHIFUなどを入れられることが多いので、当院の患者様だと2年に1回くらいのペースでメンテナンスされている方が多いです。

ご不明な点がございましたら、お気軽にご相談ください!

こんにちは!
当クリニックの青木由佳です。

暑い日が続きますね。
暑いとつい外出が億劫になってしまいますが、このままではいけない!と思い、昨日はまた山に行ってきました。

朝早く出かけたことと、太陽がちょうど雲に隠れてくれていたこと、さらに木々が影をつくってくれていたおかげで、思ったよりも暑くなく、新緑に包まれて風も気持ちよく、とても心地よい時間が過ごせました。

夏場はつい冷房の効いた部屋にこもりがちですが、たまには汗をかいて、暑さに身体を慣らすことも大事ですね。

 


さて、今日は当院での「にきび治療」についてのお話です。

にきびは、主に思春期から出はじめるもので、**全人口の約85〜95%**が一度は経験するといわれています。
そして、思春期を過ぎても「にきび」に悩まされている方は非常に多いのが現実です。

にきびの原因としては、アクネ菌が有名ですが、他にも皮脂の分泌増加、ターンオーバーの乱れによる毛穴の入り口の角化異常、免疫や抗酸化力の低下など、さまざまな要素が絡み合っています。

思春期は性ホルモンが一気に増える時期なので、皮脂分泌が活発になり、毛穴が詰まりやすくなることで、にきびができやすくなります。

<にきびの原因>

 

新しくできるにきびの治療の基本は適切なスキンケア・保険診療での治療・食事の3つです。

日本では、にきび治療に関して「遅れている」と言われてきましたが、最近ではアダパレン(ディフェリン)や過酸化ベンゾイル(ベピオ)など、欧米でもスタンダードな塗り薬が保険で処方できるようになっています。

とはいえ、「保険のお薬を使ったら赤くなってガサガサになった」「ヒリヒリしてつらかったので、保険の皮膚科はやめて美容皮膚科に来ました」…そんな声もよく耳にします。

でも、使い方やスキンケアの方法を少し工夫するだけで、刺激やトラブルをかなり軽減できることも多いんです。
そして、これらの塗り薬は即効性はないものの、長期的に継続することで徐々に改善が見られるケースが多いのも特徴です。

また、「食べ物とにきび」の関係でいうと、
「チョコレートや揚げ物が悪い」と思っている方も多いですが、実は最近の研究では、にきびを悪化させる原因として“糖質”が注目されています。白米・パン、砂糖、小麦製品、や乳製品の摂取によって、IGF-1(インスリン様成長因子)というホルモンが上昇します。このIGF-1は、皮脂腺を刺激して皮脂の分泌を増やしたり、アンドロゲンの働きを強めてしまうため、にきびを悪化させます。

当院は特に栄養や生活習慣が大事という考えがあるので、にきび治療に関してはこの基本、適切なスキンケア・保険診療での治療・食事・栄養の指導を主軸に考えています。

そして『にきび後の赤み』や『にきび跡の凹凸』に対しては保険で有効なものがないので、ジェネシス・POTENZA・ダーマペン・サブシジョン・サーモン注射・ジュベルックなどの自由診療メニューをご提案しています。

ただ、新しい赤みを作らないためにも、ニキビ跡の瘢痕にしないためにも、新しいにきびを作らないことが一番大事!とはいえ、にきび治療は本当に難しく、標準治療行ってもなかなか効果が出ないケースも手強いケースもあります。そのため、当院でも昨年から『イソトレチノイン』の内服を導入いたしました。

イソトレチノインは海外では「重症にきび」の第一選択薬とも言われているお薬で、皮脂分泌を強力に抑制する効果があり、にきびの新生をしっかりと抑える効果があります。。ただし、催奇形性(妊娠中の服用で胎児に影響を及ぼすリスク)があるため、妊娠する可能性のある女性に対しては特に慎重な管理が必要なお薬です。私自身、以前の勤務先などで処方経験もありましたが、最近ではオンライン診療などで説明が不十分なまま気軽に処方されている現状を見て、不幸な事故が起こるのではと心配し、導入には慎重になっていました。

それでも今回導入を決めたのは、
やはり「早期ににきびの新生を抑えて、にきび跡を残さないことが、なによりも大切」だと強く感じたからです。にきびがある状態も辛いですが、『にきび跡』はその後生涯の悩みになることが多く、悩みが深い。『ニキビ跡』も以前にくらべるとだいぶ改善できる治療も増えてきていますが、まだまだ手強い。
なのでニキビ跡を残さないように『早期』に『積極的に』にきびを抑えることもにきび治療においてはとてもだ時だと思っています。

ニキビ跡の赤みに対しても、にきびの新生が落ち着けば、炎症は時間と共に治るから、若い子にレーザーなどを積極的にお勧めするのも気が引けて、赤みの治療は以前は積極的にしていなかったのですが、数年前に学会発表で赤み・炎症が遷延することでそれが凹みになるということを学び、いまではニキビ跡の赤みに対しても早いうちから積極的な治療をお勧めしています。赤い状態で治療をすることで、赤い色を利用してそこに強くレーザーなどを効かせることもできるし、炎症を早期に鎮静させることで、後から凹みになるのを抑えます。

ということでイソトレチノイン(アクネトレント内服)とレーザー・高周波のコンビネーション治療の患者様の経過写真です。


にきびの新生が落ち着きだいぶお肌もスムースになっていますね!
アクネトレントはしっかり診察した上で、女性の患者様は妊娠可能性の有無や必要に応じて妊娠検査をした上で処方されていただいています。肝機能や脂質異常を起こすこともありますので、内服前と内服1・3ヶ月での採血も行っています。内服1ヶ月〜2ヶ月にかけては乾燥症状が強くでることもあります。

こんにちは! 当クリニックの青木由佳です。

当院で採用してまもなく1年になる、たるみ治療機器「DENSITY」。

1回でも効果が実感しやすく、その効果も長く続くので人気の治療です!

DENSITYは「高周波」を使った『たるみ』治療器で、表面をしっかり冷却しながら、深い層まで熱を届けることができます。

この熱が、脂肪を囲む「脂肪隔壁」の線維を引き締めたり、皮膚を支える「靱帯」を引き締めたり、熱の刺激で真皮のコラーゲンが増えることで、お肌が立体的にぐっと縮まるような感覚で引き締まります!

さらにこのコラーゲン増加により、肌のハリや弾力が高まるのも嬉しい効果。

血管の壁もコラーゲンを含んでいるため、高周波の刺激で毛細血管の構造が整い、血流やお肌への栄養供給もスムーズになっていきます。(とくに炎症により作られた新生血管は構造が未熟なことが多く、こうした再構築の刺激は赤みや不安定な血管の改善にもつながります)高周波には炎症を穏やかに抑える作用があり、特に赤ら顔の原因となる毛細血管の過剰な拡張や軽度の炎症性反応を和らげることで、赤みの改善が期待できます。!また肌の機能が高まることで「くすみ」の改善にもつながります。

しみやくすみに直接効く治療ではありませんが、老化は複合的に起こるため、たるみやしみ、くすみなど、お悩みが多岐にわたる方にはまず受けていただきたい治療です!

このコラーゲン生成を高めるには、肌の状態が整っているほうがより反応しやすいので、「ジャルプロスーパーハイドロ」や「スネコス1200」などの“肌育製剤”との併用もおすすめです!

「たるみといえばHIFUじゃないの?」と思われるかもしれませんが、 HIFUは「超音波」を使って、虫眼鏡のように一点に熱を集めて筋膜や脂肪を加熱する機械。

布をまち針でちょんちょんつまんで引き上げるような「リフトアップ」効果があります。

DENSITYとHIFUは作用機序が異なるため、併用することで相乗効果も期待できます。

 

こちらはDENSITYの症例写真

こちらはDENSITYの症例写真。 まだお若くてたるみも少ない方ですが、すっきりと小顔になっていますね。

ちなみに額のボトックスも併用されたので、眉の高さのバランスも整い、お顔全体の印象がスッキリしています!

本当にPOTENZAもDENSITYも、高周波系の治療機器は私のお気に入りです。

そして、お知らせです! POTENZAに新メニュー「DDRチップ」を導入しました!

こちらは針を刺さないタイプの高周波治療で、 従来のダイヤモンドチップがモノポーラー→バイポーラーと切り替わるのに対し、 「DDR」はバイポーラーのみで、より浅い層に働きかけます。

浅い層=真皮の乳頭層の線維芽細胞は、表皮と密接に関係しており、 この層を刺激することで肌機能の改善や、難治性の肝斑改善にも効果的。

当院では、ダイヤモンドやDENSITYとのコンビネーション治療としてDDRを使用します!

DDRはオプションメニューとなっており、

200ショット(1回) 16,500円(税込) 400ショット(1回) 26,400円(税込)

でご案内しています。

気になる方はぜひご相談くださいね!

 

 

こんにちは。
今回は、最近またご相談が増えている「ジャルプロスーパーハイドロ」について、あらためてご紹介したいと思います。

当院では1年以上前から導入している治療ですが、ここ最近「たるみ」や「肌の土台ケア」に関心を持たれる方が増え、再び注目を集めています。

ジャルプロスーパーハイドロとは?
ジャルプロスーパーハイドロは、美容先進国イタリア発の“肌土台の再構築”を目的とした肌育成剤です。
従来の「スネコス」や「ジャルプロ」シリーズと比べて、成分構成が進化し、従来の製品とコンセプトが変わっています!
従来の肌育成剤といえば、
・『ジャルプロ クラシック』低分子ヒアルロン酸+アミノ酸4種
・『スネコスパルフォルマ』低分子ヒアルロン酸+アミノ酸6種
・『ジャルプロ HMW』高分子ヒアルロン酸+アミノ酸4種
・『スネコス1200』高分子ヒアルロン酸+アミノ酸6種
と非架橋ヒアルロン酸とアミノ酸の組み合わせのもので、皮膚の真皮のECM(細胞以外の成分で細胞をささせる骨格部分。ヒアルロン酸やコラーゲン、エラスチンなどなどで、細胞がうまく機能するようにサポートしたり、細胞と細胞のコミュニケーションを伝達したりしています)の成分を補うことで、皮膚の機能を改善するための製剤でした!

『ジャルプロスーパーハイドロ』は
高分子+中分子非架橋ヒアルロン酸(合計80mg/2.5mlの高濃度!)
→ 肌の深層で水分をがっちり抱え込み、コラーゲンが生まれるための“足場”を形成します。
* 7種類のアミノ酸
→ コラーゲンやエラスチンを作るための良質な“材料”を直接補給します。
* 3種類の機能性ペプチド
→ 細胞に指令を出す“司令塔”。肌の再生工場をフル稼働させます。

とくに注目すべきは3つの機能性ペプチド。
この“指令成分”が細胞に働きかけて、肌の自己再生能力を高めるという点が特徴です。

ペプチドとは?そもそも何??
ペプチドは、アミノ酸が複数つながった成分で、体内ではさまざまな生理的作用に関わっています。
単なる「栄養補給」ではなく、細胞に「働きなさい」と命令するような“司令塔”の役割を果たすのが特徴です。

ジャルプロスーパーハイドロには以下の3種のペプチドが配合されています:

ペプチド名 主な作用 効果へのつながり
・Acetyl Decapeptide-3 コラーゲン束の生成促進 靱帯強化、たるみ予防
・Oligopeptide-24 線維芽細胞の活性化 ハリ・厚みのある肌づくり
・Acetyl Tetrapeptide-5 リンパ循環促進 むくみ改善、スッキリ感

これらの『ペプチド』の効果で、ジャルプロスーパーハイドロはECM環境の改善だけでなく、

皮膚のたるみの原因の一つ『支持靱帯』を強化します!この“肌の柱”ともいえる支持靱帯は年齢や光老化により左支える力が弱くなり、上にある脂肪や皮膚が支えられず、全体的に下垂してしまうのです。

ジャルプロスーパーハイドロは、この靱帯付近にピンポイントで注入し、『支持靱帯』のコラーゲン生成をサポート。土台からしっかり支える新しい考え方のリフトアップ治療です。

 

そしてジャルプロスーパーハイドロは高周波治療DENSITYやPOTENZAとの併用がおすすめです!
アプローチが違うのでそれぞれの相乗効果が期待できます!同日治療も可能です!

 

RFマイクロニードル ジャルプロスーパーハイドロ 相乗効果
アプローチ 熱刺激による再生促進 生体成分による再構築 熱と成分のダブル刺激でコラーゲン生成が加速
作用 ターンオーバー・皮脂腺ケア 保水・線維芽細胞活性 肌質・ハリの両面からアプローチ
ダウンタイムケア 乾燥や赤み ヒアルロン酸が鎮静 回復がスムーズになりやすい

 

ジャルプロスーパーハイドロの治療の流れと注意点
1回でも効果がありますが 4週間間隔で2〜3回→その後は半年〜年1回のメンテナンスはおすすめです。
ダウンタイム は注入部のふくらみ:数時間〜1日程度で内出血が出てしまうと7~10日ほど改善にかかります!
メイクは翌日から可能です!

「たるみが気になるけれど、ナチュラルな変化が理想」
「メスを使わずに土台から引き上げたい」
そんな方にこそおすすめしたい、次世代の肌育治療です。

お顔のたるみや肌質についてお悩みがあれば、いつでもお気軽にご相談くださいね!

 

こんにちは、当クリニックの青木由佳です。

「夏に美容治療しても大丈夫なんでしょうか?」

毎年この季節になると、患者さまからよくいただく質問です。確かに、紫外線が強くなる時期は、肌へのダメージが気になりますよね。特にメラノサイトという色素を作る細胞の働きが活発になるので、シミ取りなどの黒い色に反応するレーザー(ピコレーザーやルビーフラクショナルなど)は、この時期には不向きで、秋〜冬まで待ってね、とお伝えすることが多いです。

でも実は、紫外線ダメージから肌を守ってくれる美容治療があるのをご存じでしょうか?

紫外線を浴びると炎症が起こったり、活性酸素が発生したりして、お肌のバリアを壊すだけでなく、肌の機能が低下してターンオーバーがうまくいかなくなり、お肌がごわついたり、メラニンが作られたりします。さらに慢性的な影響として、後々のハリ弾力を低下させる「光老化」を引き起こしてしまうんです。

美容医療の効果を検証する上で、紫外線を照射して炎症を起こさせたり活性酸素を作らせたりした上で、治療でどれくらい防げたか、という検証結果を出すことがあります。

今回は、そんな科学的なエビデンスに基づいた「夏でも安心して受けられる美容皮膚科治療」を4つ、ご紹介します。


1. PDRN注射(ポリデオキシリボヌクレオチド):肌の修復力を高める“再生因子”

PDRNは、細胞のDNAを修復する働きを持つ「再生因子」として、肌の再生医療分野で注目されています。

✨ 紫外線ダメージからの保護と修復

研究では、紫外線(特にUVB)でダメージを受けた肌細胞を保護し、DNA損傷を修復する力があることが証明されています。PDRNは、細胞増殖やDNA修復に重要な役割を果たすアデノシンA2A受容体を活性化することが分かっているんです。

✨ 抗炎症・抗酸化作用で光老化を防ぐ

PDRNは、強力な抗炎症作用抗酸化作用も持ち合わせています。これにより、紫外線による光老化で生じる色素沈着の改善効果も報告されています。肌の炎症を抑え、コラーゲンの産生を促進する働きもあるため、肌の再生力を底上げしたい方におすすめです。

▶ こんな方におすすめ

  • 夏の紫外線ダメージが気になる方
  • 敏感肌で炎症を起こしやすい方
  • 肌の再生力を底上げしたい方

当院での施術

当院では、リズネというドクターが手打ちで細かく注射していく方法と、ケアシスというエレクトロポレーション(電気的な力で細胞に孔を開けて薬剤を浸透させる)でPDRNを導入する治療があります。


2. 高周波(RF)治療:POTENZA(ニードルあり)・POTENZAダイヤモンド・デンシティ

高周波(RF)治療は、肌の深部に熱エネルギーを与えることで、肌のコラーゲン生成を促進し、たるみやしわを改善する治療です。

✨ 紫外線による光老化を改善

RF治療は、紫外線による「光老化」の改善を目的として、皮膚科領域で古くから活用されてきました。臨床研究でも、数回のRF治療により、肌のハリや弾力に欠かせないI型・III型コラーゲンの増加や、肌の質感改善が確認されています。

✨ メラニン抑制と抗炎症作用

RF治療は、メラニンを刺激する作用がないばかりか、メラニンの生成を抑える作用もあるため、肝斑の治療にも使われます。また、炎症を抑えたり、活性酸素の量を減らす効果も期待できます。

  • 参照文献:Attenuation Effect of Radiofrequency Irradiation on UV-B-Induced Skin Pigmentation by Decreasing Melanin Synthesis and through Upregulation of Heat Shock Protein 70

当院での施術

当院では、ニードルRFのPOTENZA(ポテンツァ)のほか、ニードルのないPOTENZAのモードであるダイヤモンド、そしてしっかりたるみに効くデンシティの3つの治療があります。お肌への刺激を少しでも少なくしたいケースでは、ダイヤモンドやデンシティがおすすめです。

(また後日お知らせしますが、POTENZAのDDRという新しいモードが今度新メニューで導入されます!より浅い層をターゲットに加熱する治療で、ダイヤモンドとのコンビネーションでご案内予定です✨)


3. PDLLA注射(ポリ-D,L-乳酸)ジュベルックとPLLAマックーム

✨ 紫外線ダメージからの保護と色素沈着の軽減

PDLLAは生体内に入れるとだんだんと分解されて乳酸になり代謝されてなくなりますが、その過程でコラーゲンを増やしたり、炎症を抑えたり、酸化ストレスを軽減することが報告されています。 さらに、最新の研究ではPDLLAがUVB照射による皮膚の色素沈着を軽減し、基底膜の破壊を抑制する効果があるというデータも出ています。これは、UVダメージによって引き起こされる肌の構造的変化や色素沈着への直接的なアプローチを示しています。

✨ 持続効果で根本的な肌質改善

PDLLAはコラーゲン合成を促し、組織再生を促進することで、肌の根本的な若返りをサポートします。薬剤が分解されるのに1〜2年かかると言われており、長期持続効果も期待できるため、たまにしかクリニックに来られないという方にもおすすめな治療です。

当院での施術

ジュベルックを顔全体に注射するのはそれなりに痛みがあるため、当院ではニキビ跡のクレーター治療に使うことが多いです。肌質改善だけが目的であれば他の治療をおすすめすることが多いですが、炎症肌の方の場合、ニードルRFのPOTENZA水光モードでお薬を入れ込めるので、PLLAマックームを導入することもあります。


4. 肌育注射(非架橋ヒアルロン酸+アミノ酸):肌のバリア機能を高める「潤いの盾」

肌育注射は、非架橋ヒアルロン酸とアミノ酸を組み合わせた製剤で、肌本来の力を引き出し、内側から健康な肌を育むことを目指します。スネコスジャルプロといった製剤がこのカテゴリに含まれます。

✨ 紫外線対策をサポートするバリア機能強化

ヒアルロン酸は紫外線を直接ブロックするわけではありませんが、肌のバリア機能を強化して、環境ストレスから肌を守る働きがあります。非架橋ヒアルロン酸は、水のようにさらっとしていて、肌全体にふっくらとした透明感を与えてくれます。弾力があり水分をたっぷり含んだ肌バリアは、紫外線による乾燥や水分損失のリスクを最小限に抑え、日焼け止めの効果を強力にサポートします。

✨ 光保護効果と抗炎症作用

ヒアルロン酸は分子量によって作用が異なりますが、基本的には中分子〜高分子のものが多く、抗炎症効果も期待できます。UVB照射前後にヒアルロン酸を適用することで、ヒトの皮膚細胞を紫外線誘発性のダメージから保護できることが示されており、太陽光の有害な影響から肌を守る保護剤として作用する可能性が期待されています。真皮のECM(細胞外マトリックス)という構造を健全に保つことで、お肌の良い状態を保ってくれます。


まとめ:

今回ご紹介したこれらの治療は、夏の肌にとって非常に心強い味方です。

  • 紫外線ダメージの修復をサポート
  • 炎症や活性酸素を抑えて光老化の影響を軽減する
  • バリア機能を強化し、外的ストレスに負けない肌へ導いてくれます!

もちろん、帽子や日傘・日焼け止めでの紫外線対策は必須ですし、できればトラネキサム酸や飲む日焼け止め、リポCなどで内側からの炎症や活性酸素対策も一緒に行っていただきたいです!

「夏は美容治療を控えるべき…」と思っていた方、 紫外線から肌を守りながら、肌を回復させて、秋冬に向けて最高の肌コンディションを整えていきましょう。

ご自身の肌に最適な施術を見つけるために、ご相談はいつでもお気軽に、当クリニックまでどうぞ。

こんにちは!当クリニックの青木由佳です。

昨日は水曜日で休診日だったので、1日だけですが『美容外科学会』に参加して、たくさん学んできました。

春〜夏は学会シーズン。多くのドクターの経験や知見に触れられる貴重な機会なので、厳選しつつも、できる限り足を運びたいと思っています。

さて、開業からまもなく7年。これを機に、クリニックの紹介ページを少し見直して、新しくしました!
→リンクはこちら

改めて自分の想いを言葉にしてみると、表現は少しずつ変わってきたものの、
健康と美の両立」「前向きになれる美容医療」「患者さんに寄り添う場所でありたい」という軸は、開業当初からずっと変わっていないと感じました。
もしよければ、じっくり読んでいただけたら嬉しいです。


【お知らせいろいろ】

5月より、以下のメニューの料金を見直しました:

  • 肌育成剤

  • ショッピングスレッド(タイトニングスレッド)

  • サブシジョン

→ 詳しくはこちら

肌育成剤は、他の美肌治療とのコンビネーション施術で相乗効果が期待できるため、同日施術の際に少しお得に受けられるよう価格を設定しました。

ショッピングスレッドは、特に口元のたるみに対して、コグ付きスレッドとの組み合わせが非常に効果的。
そこで、コグ付きスレッドとの併用での割引を新たにご用意しています。

サブシジョンはこれまで薬剤込みでしたが、今後は薬剤をオプション化し、ヒアルロン酸などの選択肢も増やしました。料金体系もそれに合わせて見直し全体的に少しお値下げをしています。


【スレッドリフトの新プラン(6月〜)】

6月からは、これまでの本数割引制度を廃止し、代わりに**「お得なセット割」**を導入します。

スレッドリフトは、ある程度の本数を入れていただくことでしっかり効果を実感しやすくなるため、
初めての方でも試しやすく、かつ結果を出せるよう、プランを見直しました。

詳しくは、また改めてお知らせします!


【その他のお知らせ】

サプリメントやスキンケア商品も、より効果的なものをご提案できるよう、
定期的に見直し・アップデートを行なっています。


💬 最後にひとこと

これからも、知識や技術を常にアップデートしながら、
「来てよかった」と思っていただけるクリニックを目指してまいります!

こんにちは! 当クリニックの青木由佳です。

年に1度、フランスのパリで開催される由緒ある美容学会IMCAS PARIS 美容医療は結構地域や国により使える薬が異なったり、人種的な肌質の違い、文化的な悩みの違いなどがあって それぞれトレンドが違ったりするので、 世界の美容医療の現在地を知って、改めて日本で行われている美容医療が見直せるなとおもって 最近は毎年参加しています。

今年も1月の終わり〜2月の初めにあって、もう3ヶ月たってしまいましたが 改めて、IMCASパリからみる2025年ボトックスの最新トレンドと次世代製剤についてまとめてみました!

色々学んだことはあるのですが、すごくマニアックだけど毎年参加しているのが 各会社のボトックスの開発者たちがそれぞれのボトックスの特徴などについて話すセッション。 ボトックスって各製剤によりそれぞれ多少の特性の違いがあるといえど、 臨床効果や合併症の有無・抗体リスクの有無が製剤によって変わるみたいなのは文献的にもなかなかはっきりした違いもなく 製剤による違いの情報も少ないので、リアル開発者たちの声とそれぞれの対談(わきあいあいとしてて何気に仲良さそう。)が聞けるこのセッションはなかなかにレアな機会なのです。

①進化するボツリヌス毒素治療:

まず今年の一番のポイントは、長期間持続製剤 ガルデルマ社の『Relfydess』が発売されたこと!

従来のボトックスは持続期間がおよそ3〜6ヶ月なのですが、『Relfydess』はなんと6〜12ヶ月の持続!!! 効果発現も1日目からと早いのが特徴です。これは独自の『Pearl技術』というテクノロジーで高活性かつ、不純なタンパク質を除去(アクセサリータンパクなしの150kDa)し、Ready-toーUse(液体でそのまま作れる)のが特徴です。 EU圏ではすでに使用が始まっているようで、この『Relfydess』だけのセッションもありました。(他のかぶってみられなかった)

ボトックスはもう少し長く効いてくれたらいいのにっていうのは患者さんからの要望でよくあるので、 この『Relfydess』はそれに応える形になりますね!

待ち遠しいですが、残念ながら日本では未発売でまだ入手困難ってか不可能なのと、効果が持続するということは副作用が起きてしまった場合それも持続するということなので、海外でまず色々と試されてから、日本に入ってくるというのはそういった副作用についてのメリットデメリットを検討する上でもよいことだと思います。もう少し待ちましょう!

次に、ボツリヌス菌E型毒素=超短期型のボトックスの開発。こちらはボトックスといえばのアラガン社さんで開発中です。 長期持続の方が望まれるのに、思いっきり逆の超短期持続・・・ こちらは副作用が心配な方が初めてボトックスを行うときなどを想定しているようでした。

②今後のボトックスの行方

<分子量について>

アラガン社をはじめとした従来のボトックスは、毒素コア150 kDa=重鎖(100kDa)+軽鎖(50kDa) とアクセサリータンパク(750kDa)が組み合わさっていて、トータル900kDaの製剤(Daというのはダルトンのことで分子量の単位、kDaはキロダルトン)になっています。

このアクセサリータンパクには毒素コアを活性する作用があるという説もあったはするのですが、最新の製剤はアクセサリータンパクを除去した毒素コア150kDaのものになっていっているようです。

<動物性アルブミン不使用>

こちらもまた、ボトックスの毒素の安定?に動物(人)由来のアルブミンはアラガン社をはじめとした従来のボトックスには使われています。動物(人)由来のアルブミンは感染症の原因ともなりうるのでこちらも動物(人)由来のアルブミン不使用のアルブミンが出てきています。(とはいえ、ボトックス治療による感染の報告はありません)

<「Ready-to-Use」液体製剤>

従来の製剤は『粉』でそれをクリニックで溶解して使用していました!最近では「Ready-to-Use」液体製剤のものも出てきています。 これは製剤を調整する時のミスを減らす、すぐに使える、コンタミネーション(汚染リスク)が低いというメリットがあります。 ③その他 日本では使用されていませんが、Daxxifyというボトックス(アメリカでは使用されてるのかな?) 💉ボトックス150kDa毒素 + ペプチドがはいっていて、 ペプチドの作用でシワの動きをとめるだけでなく、コラーゲンやエラスチンを増やして刻まれたシワの改善にもアプローチできる製品出そうです。

 

③ボトックス製剤の比較

現在一般的なボトックスについてもまとめてみました。

販売されている国や適応承認によって同じ中身でも名称が変わってたりしてややこしいです。(これまた、ボツリヌス菌の菌株が一緒とかも実はある・・)

私なりに色々ファクトチェックはしたつもりですが、もし間違いがあったらごめんなさい。まさにボトックス戦国時代ですね…!

今後、どの製剤が主流になるのか、日本で使えるかどうか、厚労省の認可や価格帯なども含めて、しばらくは選択肢が増えたり変わったりしそうです。これからもアンテナをしっかり張って、アップデートしていきたいと思います。

※ちなみに、当院では現在「ボツラックス」と「ボトックス(アラガン製)」の2種類に絞って使用しています。

こちらは安全性という意味で「ボツラックス」はFDAの認可を受けており、比較的安価で提供できる、「ボトックス(アラガン製)」は日本の厚生労働省で認められているというポイントで選んでいます。

以前はCoretox(コアトックス)も取り扱っていたのですが、製剤が3種類あると患者さんにとってかえって迷いやすく、選択が分散してしまう印象があったため、いまはシンプルに2種類に厳選しました。

なお、900kDaの製剤(複合タンパクあり)と150kDaの製剤(複合タンパクなし)で、効果の持続性や抗体の出来やすさに関して明確な有意差は現時点では文献的にも見つかっていません。あくまで“今の製剤トレンド”という感覚でご参考いただけたらと思います。

Coretoxについても、もしご希望が多ければ今後またメニューに加えることも検討していますので、お気軽にご相談くださいね。

こんにちは。当クリニックの青木由佳です。

美しいお肌は細胞から! 今日は新しく導入したクレアラボさんの『エクアゼンゼリー』のご案内です。

『エクアゼンゼリー』はEPA(エイコサペンタエン酸)・DHA(ドコサヘキサエン酸)・GLA(γ-リノレン酸)の入ったサプリメントです。もともと『エクアゼン』という同様のサプリメントがありましたが、こちらはゼリータイプで、ストロベリー・オレンジ・レモン味がついていて、おやつ感覚でとても美味しく食べられます。

しかも1個のゼリーで、通常の『エクアゼン』3粒分のEPA・DHA・GLAがとれるんです!

この手軽さと美味しさなら、お子様から大人まで気軽に摂取しやすいな〜と思って、当院でも導入いたしました。

EPAやDHAは魚に多く含まれていて「健康にいい!」というイメージがあると思いますが、実際にどう体にいいのか、そしてあまり聞き慣れないGLAとは何なのか、解説していきますね。

脂肪酸ってなに?

脂肪酸は、油や脂質をつくる基本成分。食事で摂っている「油」の中身は、すべて脂肪酸でできています。

私たちが“油”として食べているものは、すべて“脂肪酸”です!

脂肪酸=細胞膜の材料

人の体は約37兆個の細胞でできていて、その一つひとつが**脂肪酸でできた膜(細胞膜)**で包まれています。 この細胞膜の“質”が、細胞と細胞の反応や、細胞がものを取り込む働きに大きく関わり、

細胞膜の質が影響すること>

  • 炎症が起きやすい or 起きにくい
  • 神経伝達(思考・集中力・メンタル)
  • 免疫の過剰反応(アレルギーなど)
  • ホルモンが細胞にちゃんと届くかどうか

✨ つまり、どんな脂肪酸を体に入れるかで、私たちの細胞の“質”=体質が決まります!

・オメガ3系とオメガ6系の違い

脂肪酸にはいくつかの種類がありますが、中でも健康に大きく関わるのが「オメガ3系」と「オメガ6系」です。

オメガ3系脂肪酸(EPA・DHAなど)

  • 抗炎症作用がある
  • 魚・海藻・亜麻仁油などに含まれる
  • 脳・神経・炎症の調整に役立つ

オメガ6系脂肪酸(リノール酸・GLAなど)

  • リノール酸はサラダ油・加工食品に多く含まれ、炎症促進型とされる
  • しかしGLAは、炎症を抑えるルートに入る“例外”の優秀脂肪酸

⚠️ 現代人はオメガ6過多に注意!

  • 加工食品や外食でオメガ6が多く、オメガ3は不足しがちなのです。
  • 日本は昔は🐟魚🐟の摂取が多くてEPA・DHAが高いおかげで脳梗塞や心筋梗塞が少なく優秀といわれていましたが、最近では魚の摂取も減り、EPAやDHAが減っています。
  • オメガ6>>>オメガ3のアンバランスが慢性炎症・アレルギー・メンタル不調の原因に

💡だからこそ、オメガ3を意識して補い、GLAのような脂肪酸を選んで摂ることが大切!

🧬 EPA・DHA・GLAの役割

🩸 EPA(エイコサペンタエン酸)

  • 抗炎症作用
  • 血流改善・血液サラサラ効果
  • アトピー、ニキビ、花粉症などの炎症トラブルに◎

🧠 DHA(ドコサヘキサエン酸)

  • 神経伝達・脳の発達・記憶力サポート(とくにお子さまに!)
  • メンタルの安定、集中力UP
  • 子どもから高齢者まで必要不可欠

💆‍♀️ GLA(γ-リノレン酸)

  • 女性ホルモンバランスの調整
  • 肌のうるおい・バリア機能サポート
  • PMS、更年期、乾燥肌・敏感肌のケアに◎

Equazen Jellyが選ばれる理由

🍓 EPA:DHA:GLA = 9:3:1の黄金比で配合! → この比率は、ADHDや神経発達の研究でも用いられている実績ある設計です。

含有量(1個あたり)

  • EPA:279mg
  • DHA:88mg
  • GLA:30mg

これはなんと、通常の『エクアゼン』3粒分に相当!

ゼリータイプだから…

  • 魚のにおいなし・美味しく続けやすい
  • 子どもやカプセルが苦手な人にも◎
  • 個包装で持ち運びにも便利

魚由来だと水銀も気になっちゃうのですが、こちらの商品は、水銀検査済みで、甘さも人工甘味料不使用(ステビア使用)です!

こんな方におすすめ!

  • ✏️ 学びをサポートしたいお子さまに
  • 💆‍♀️ PMSや肌のゆらぎが気になる女性に
  • 🧠 気分の波や疲れやすさを感じる方に
  • 🌸 アレルギー体質・花粉症が気になる方に
  • 🐟 魚やカプセルが苦手な方に

🍽️ 私のちょっとした“油”のこだわり

私は栄養療法を学んでいく中で、「細胞の反応こそが健康と美のカギ」だと確信するようになりました。 その中でも細胞膜の質を決める“油”はとても重要。

私自身、

  • 加熱調理には低温圧搾の米油かオリーブ油(※オリーブオイルはオメガ9系のオレイン酸メインで、炎症を促進しにくく酸化にも強い“中立的な油”です。米油はオメガ6系が主成分ですが、抗酸化成分を多く含み、加熱調理に安定していて◎)
  • サラダには亜麻仁油の手作りドレッシング
  • 魚を意識的にとる …という工夫をしていますが、それでもEPAやDHA・GLAはサプリで補いたい!と思っている脂肪酸です。

パフォーマンスや肌、気分の安定にも関わるので、自分自身のベースを整えるための“必須サポート”として愛用しています。

💬 まとめ

細胞膜の“質”を整えることは、健康と美のベースづくり。 そしてそれは、脂肪酸=油の選び方で大きく変わるのです。
Equazen Jellyは、そんな毎日の“脂の選択”をおいしく・手軽にサポートしてくれます。

ぜひを味方に、細胞から整えて、細胞美人をめざしていきましょう!

ちなみに、同じ牛肉でも「穀物で育てられた牛」と「牧草(グラスフェッド)で育った牛」では、脂肪酸の組成が違います。
穀物にはオメガ6系脂肪酸が多いため、穀物飼育の牛はオメガ6リッチな脂に。
一方で、牧草を食べて育ったグラスフェッド牛は、オメガ3系脂肪酸が比較的豊富で、抗炎症的な脂質バランスになっているとされています。

私自身、牛肉を食べるときに「グラスフェッド」って書いてあるとちょっと嬉しくなって「じゃあ食べよっかな!」って思います(笑)
逆に「穀物飼育」って書かれてると、「あえて書かなくても…」って思いつつ、ちょっと残念に思いながらも美味しく食べています🤣

食事にこだわりすぎると、気軽に楽しめなくなってしまうこともあるので、知識は知識として身につけながら、選べるときはより良い選択をする——そんなスタンスがちょうどいいのかなと思っています。

 

こんにちは。当クリニックの青木由佳です。 皆さん、最近どれくらい眠れていますか?💤💤💤

私はこれまで、東洋医学や栄養療法を学ぶ中で、「食事・運動・睡眠・人とのつながり」が本当に大切だと感じてきました。 でも正直、睡眠についてはあまり知識がなくて・・・

いつでもどこでも寝られるタイプで、特に眠れないなどのトラブルがなかったので、軽視していた部分があると思います。

そんな私が最近感銘をうけたのが、カリフォルニア大学バークレー校の睡眠科学者 マシュー・ウォーカー教授の本

 

これを読んでから、睡眠に対する考え方ががらりと変わったんです。

睡眠🛏️は「回復と再生」の時間

睡眠は、ただ体を休めるだけではありません。
私たちが活動を続けるために欠かせない、「修復」や「成長」のプロセスがぎゅっと詰まっています。

睡眠はノンレム睡眠とレム睡眠に分けられます。

睡眠の種類 脳と体の状態 主な役割 美容・健康への影響
ノンレム睡眠 脳も体も”深く”休んでいる 成長ホルモンの分泌
細胞修復
免疫調整
肌のターンオーバー
コラーゲン合成
疲労回復
免疫力UP
レム睡眠 脳は活発に動き、体はお休みモード 記憶の整理
感情のコントロール
創造性UP
自律神経バランス
メンタル安定
ストレス耐性UP

この2つは、1晩で90分サイクルを4〜5回ほど繰り返しています。
睡眠の前半はノンレム、後半にかけてレムが増えるため、朝方に夢を見るのはこのためなんですね。

✔ 深いノンレムが不足すると… → 体の修復が不十分、肌も疲れも回復しにくい
✔ レムが不足すると… → 記憶力や創造性がダウン、メンタルも不安定に

実は、睡眠不足っていろんな不調とつながっています。

① 肥満リスクの上昇
睡眠が短いと、食欲ホルモン(グレリン)が増えて満腹ホルモン(レプチン)が減る
その結果、夜に甘いものやおやつを欲しやすくなるんです。

② アルツハイマー病との関係
深い睡眠中には、脳の老廃物(アミロイドβ)が洗い流されることがわかっています。
でも、睡眠が浅かったり、十分にとれなかったりすると、この”お掃除機能”がうまく働かず、アミロイドβが脳に蓄積してしまい、アルツハイマー型認知症のリスクが高まるとも言われています。

実は、私の友人がアルツハイマーの研究者なのですが、以前一緒に旅行をしたとき、彼女が「睡眠は本当に脳の健康に大事なんだよ」と語ってくれたんです。その友人は、

  • 快適なパジャマを用意して
  • 好きな香りのオイルで軽くマッサージして
  • 寝る前に瞑想を行う

…というように、旅先でもきちんと睡眠環境を整えることを大切にしていて。
その姿勢に、私が「もっと睡眠を大事にしよう」と思うようになりました!

③ 糖尿病・高血圧・うつ病などの慢性疾患
睡眠不足は炎症を助長し、ホルモンバランスも乱すため、さまざまな生活習慣病とつながっていることがわかってきています。睡眠は「見えない生活習慣病」のリスクサインとも言えるかもしれません。

🇯🇵 実は日本人、世界でもトップクラスの寝不足
こちら厚生労働省の情報より
リンクはこちら。いいこといっぱい書いてある!(誰もみてなさそうなのが残念ですが・・・)

日本人は世界的に見ても、睡眠時間が取れていない国の一つです。
しかもこの数字は「平均値」であって、実際は平日に7時間すら取れていない人も多いのではないでしょうか。そして、特に日本人では男性より女性の方が睡眠時間が短い!やはり仕事・家事・育児で自分の時間がとりづらく、慢性的な”睡眠負債”を抱えがちなのですね。

私は夜型で、夜に作業や勉強をしていると、ついつい熱中してしまい、気づけば夜更かし…。
その結果、睡眠時間が圧倒的に足りていませんでした。
日中に眠気もあって、それが普通だと思っていたのですが、なんと睡眠が十分足りている人は日中の眠気が出ないんです!
日中眠気があるのはすでに睡眠不足のサインなのですよね。

このままでは仕事の効率も悪くなるし、どんなに運動や食事に気を使ってもダメだ!と思い、
睡眠時間を確保するために、睡眠の質を改善し始めました。

睡眠を勉強して、気づいたことがあります。
やることが多すぎて物事を終えられないときに、「寝る時間」を削ることがあるんですが、
実は 睡眠時間を削ること自体が効率を下げる原因 になるんです。

睡眠が足りていないと、次の日のパフォーマンスが落ちるだけでなく、

  • よいアイディアが浮かばなかったり、
  • 集中力が続かなかったり、
  • ミスが増えて、結局やるべきことに時間がかかってしまう…。

その結果、睡眠時間を削っても最終的に時間が足りなくなるという、逆効果が生まれるんです。

だから今は、
「仕事を効率的に進めるためには、まずは睡眠をしっかり確保しよう!」という考え方に変わりました。
寝ることで エネルギーも回復し、思考もクリア になり、
結果的に 効率よく仕事が進む ことに気づきました。

時間がないと感じる人は特に多いかもしれませんが、
「睡眠は効率を上げるための投資」だと思って、少しでも睡眠時間を確保するように心がけています。

睡眠の質は『脳波』で測るのが一番正確です。ウエアラブルで測れるのは体動なのでとっているので正確ではないのですよね。

そんななか、脳科学者で睡眠の第一人者・柳沢正史教授の睡眠の講演を聞く機会があり、柳沢正史教授が開発した自宅で睡眠の質を測れる脳波検査『Suimin』を知りましたー!

自宅にいながら手軽に「睡眠の深さ・質・リズム」がチェックできるシステムです。 たとえば、こんなことがわかります:

  • 入眠までにかかる時間
  • 夜間の中途覚醒の回数
  • 深い睡眠(ノンレム睡眠)やレム睡眠の量

そしてそれを元にレポート解析してアドバイスをしてくれます!登録をすると検査キットがご自宅に届きます。

⇧こんな感じで額と左右の耳の裏にセンサーを貼り、指先で酸素濃度を測定します。

こんな感じで、簡単にご自身の”睡眠の深さ”が測れるんです♪

費用は

  • 2晩コース:19,800円(税込)
  • 5晩コース:27,500円(税込)

※検査終了後、指定日数以内にご返送いただきます。

美しいお肌と健康な体、元気な心を守るには、「良い眠り」が土台です🛏️

あなたも、自分の睡眠の質を”見える化”してみませんか?

こんにちは!当クリニックの青木由佳です。

紫外線が日に日に強くなってくるこの季節。
みなさん、美白ケアの準備はできていますか?

今回は、春夏にぴったりな新アイテム
「ダイブブライトセラム」のご紹介と、
クリニックで取り扱っている他の美白美容液との比較
も交えて、
この時期の美白戦略をお届けします!


春夏は“守りの美白ケア”がカギ!

しみの治療にはピコレーザーやルビーフラクショナルなどの強いレーザー、“攻めの治療” がメラニンを破壊して減らすのには効果的ですが、
紫外線の強い季節はメラノサイト(メラニンを作る細胞)が活発になっているため、炎症後色素沈着(PIH)”のリスクが高まるので注意が必要なのです。

だからこそ、春〜夏は「メラニンを作らせない」「肌を刺激しない」“守りのスキンケア が重要になってきます!

春〜夏にしっかりと美白スキンケアや美白インナーケアを行い、秋〜冬の紫外線が落ち着いた時期に、ピコレーザーやルビーフラクショナルの攻めの治療を行いましょう!◎


新入荷!ダイブブライトセラムとは?

✔ 有効成分「ルシノール」でやさしく美白

ルシノールは、チロシナーゼという酵素の働きを抑えることで、
メラニンの生成をブロックする美白成分です。

特徴はなんといっても、
💡刺激が少なく、長期使用に適しているという点!

敏感肌の方や、日常使いとして継続したい方にとてもおすすめです。
肌の透明感をやさしく引き出してくれる、“守りの美白ケア”の代表選手です。


他の美白美容液とどう違う?比較してみました!

製品名 主な成分 特徴 向いている人
ダイブブライトセラム ルシノール チロシナーゼ阻害で穏やかな美白。刺激が少なく長期使用◎ 毎日コツコツ続けたい方・敏感肌の方
C+コレクティングセラム 脂溶性ビタミンC 30% 高濃度ビタミンCで、くすみ・毛穴にもアプローチ。即効性あり ビタミンCに慣れている方・毛穴や赤みも気になる方
シスペラ システアミン 効果強力!PIHやしつこい色素沈着にも。におい・使い方に注意 肝斑・炎症後色素沈着が気になる方・しっかり効果を出したい方
ハイドロキノン ハイドロキノン 即効性が高く美白効果抜群。ただし刺激あり・長期使用NG 積極的に美白をしたい人・一時的な炎症後色素沈着のケア


美白にはインナーケアも大切!

さらに、美白をしっかり実感したいなら、外からのスキンケアに加えて、内側からのサポートも取り入れるのが◎
春夏の紫外線ダメージに立ち向かうには、体の中からの対策も重要です!

🌞 飲む日焼け止め(ヘリオケア)
紫外線による活性酸素をブロックしてくれるサプリ。
日焼け止めの塗り直しが難しい方や、アウトドア派にも◎

🍋 リポソーマルビタミンC(内服)
吸収率の高いリポソーム型。
ビタミンCはメラニンの生成を抑え、コラーゲン合成にも関与する、美肌の基本成分!

🌟 白玉注射(グルタチオン)
抗酸化作用が高く、メラニンの生成を抑えてくれるインナー美白注射
くすみ・疲れが気になる方にもおすすめです!


まとめ|春夏は“メラニン予防”、秋冬は“メラニン治療”で使い分けを!

メラニンは悪者ではなく、紫外線からお肌を守るための大切な防御機能。
無防備な状態で紫外線を浴びてしまうと、かえって炎症やシミが悪化してしまうこともあります。

だからこそ春〜夏は、
美白美容液や美白インナーケアでメラニン生成を抑える
日焼け止めで紫外線から守る
この“守りのケア”を徹底しましょう。


補足:春夏でも受けられる、おすすめの美容治療

紫外線が強い時期は『メラニン』をターゲットにする治療には向いていませんが、安心して受けられる治療は意外とたくさんあります◎

🌿 HIFUやラジオ波(RF)によるたるみ治療
 → メラニンに反応せず、肌の代謝UP&引き締め効果

💫 ジェネシス(ロングパルスYAGレーザー)
 → 肌表面にダメージを与えず、赤みや毛穴、くすみの改善に◎

🧊 イオン導入・エレクトロポレーション
 → 美白有効成分や鎮静成分をしっかり浸透させ、“隠れ炎症”をケア

💉 スキンブースター(肌育)治療
 → ツヤ・ハリ感UP&ターンオーバー促進でメラニン排出をサポート


ご相談はお気軽に!

「自分にはどの美白美容液が合ってる?」「今の肌に必要なケアは?」など、
ご不安やお悩みがあれば、お気軽にスタッフまでご相談くださいね😊