皮膚科・内科・アレルギー科・美容皮膚科・美容内科

日比谷ステップ皮膚科内科

不調

こんにちは、東京日本橋 皮膚科・アレルギー科・漢方皮膚科・美容皮膚科・美容内科 当クリニック 院長の青木 由佳です。

昨日は趣味のトレイルランニングの大会に出てきました!

場所は先日30kmのマラソンに出たのと一緒の青梅。

でも今回は山の中、山頂の高水山の神社までの往復30kmでした!

山では桜がまだ見頃!

 

だいたいみんな軽やかなハーフパンツに半袖だったりなのですが(走ってると暑いし。。)

私は一応美容皮膚科医として、、、

上から下まで真っ黒で完全防備。これにさらに黒いキャップをかぶってます!

黒すぎて、逆に目立ってるかも???

できれば私も可愛らしい格好で走りたいのですが、(可愛くてしっかり日焼け対策できるウエアがほしい)

紫外線(最近や近赤外線やブルーライトも注意と言われていますが)による光老化は

老化の大きな原因なので、趣味は楽しみたいけれど、可能な限り日焼け対策はしたいですよね。

もちろん露出部分は汗でも落ちない日焼け止めの 『トップアスリート』塗って、飲む日焼け止めも飲んで参加しました〜。

途中でもしっかりアミノ酸やビタミンB・ヘリオケア・アンチオキシダントでドーピング!笑

結果は

同年代女子9位〜〜〜!!!結構頑張りました。

私は意外にも持久力があるのか、

前半ののぼりは全然走れないのですが、後半は調子が上がるので、折り返してからたくさん人を抜いていくのが結構楽しい。

普段毎日頑張ってトレーニングして、こうやって大会でその力を出し切れるのが、大会の良いところですね。

 

とか偉そうに言いながら、

私は全くスポーツやスポ根みたいなのと無縁な人生を歩んできました。

幼稚園は体育教育に力を入れているところでしたが、

小・中・高となんの運動もしてこなかったし。

マラソンなんて一番嫌いで苦痛以外の何物でもない種目でした。。。

大学生に入ってダイエットのためにジムやヨガに通い始めたけど、

当時は今から考えても、間違ったダイエット(食生活)で絶不調な頃でした。

当時の血液検査はほとんどの数値が低くて(確かASTやALTも一桁だったし、低血糖もあった)

タンパク質も・ビタミンもミネラルも色々足りてなかったんだと思います。

色々なことに対して、ネガティブで、やる気がなく、自分は根性がないんだなぁ、、、と自分に自信を持てずに、

スポ根の人を自分とは違う人種のような遠い存在としてみていました。

でも、年齢とともにストレスの対処法を学び、ワークライフバランスを見つめ直し、漢方にであり、栄養療法に出会い

どんどん元気になって(今でも不調の日もありますけどね!)今では根性出し切って大会に参加できるようになってるなんて

自分が一番びっくり。

やる気が出ないとか、自分に根性がないとか、頑張れないとか、自分を責めてしまったり自信を無くしている人がいるならば、それは自分自身のせいではなく、体の機能がちゃんと回ってないからなのかもね、って言う事を伝えてあげたいです。

健全な体に健全な魂は宿る。

私もさらに食事や栄養素に気をつけて(強くなるために色々食事制限も頑張ってるんです。涙)、トレーニングも頑張ってますます強くなります♡

 

 

 

 

こんにちは。

ゆかスキンクリニックの院長 青木 由佳です。

前回の栄養検査から3ヶ月ほど立ったので、

先日また栄養検査をいたしました!

栄養検査は血液検査(と一部尿検査)から体の栄養状態を評価する検査です。

看護師さんに血液検査してもらいました。

注射の痛みは平気なので自撮りできる余裕あり♡♡♡

そして待つこと数日

結果が出たので、前回の結果と比べて見ました。

前回は開院したてくらいで忙しさもストレスもマックスだったし、

前日に25キロのトレランした翌日に採血したので(ほんとはそんな日にしちゃダメ!CKという筋肉が壊れた時に上がる値がめっちゃ上がってた。)

数値がよくないところがちらほらあったのですが、この3ヶ月でかなり改善していましたよ!

 

例えばASTとALTという肝機能を評価する時の値。

分子整合栄養学(オーソモレキュラー)ではビタミンB6の評価に使います。

前回はAST27 ALT17 だったのですが、ビタミンB compの摂取でAST22 ALT21 とバランスの良い数字に♪

総コレステロール 171→193, BUN 9.8→13.5, クレアチンo.56→0.65, コリンエステラーゼ 223→237

とタンパク質(筋肉量)を反映する値が順調に上昇↑↑↑

亜鉛もやや不足気味で77だったのですが、今回96でした!

ただ、鉄の貯金であるフェリチンが 45.2→31.2 と減ってました。

ヘモグロビンは14.1→14.3で女性としてはかなりしっかり血は濃いのですが、フェリチンが減ってくると

鉄欠乏のサイン。鉄は補充しているものの、最近トレーニング量を増やしたので、補充分が追いついていないんですね(涙) 鉄の摂取量をやや増やして見たいと思います。

 

でもおかげさまで、トレーニングの効果もきっちり出ています!

とある日の皇居ラン! 5分25秒ペースでも走れるようになってきたし、

持久力をあらわす、最大酸素摂取量(VO2MAX)も上がってる!

嬉しい♡

なんと上位5%だって!!!ほんと????

 

 

原因不明の不調に悩んでいる方、毎日のトレーニングで栄養素の消費が多いアスリートにオススメの検査です!

 

 

 

 

 

 

こんにちは。
当クリニックの青木由佳です。

今日も秋晴れの気持ちのいいお天気ですね!
凛と澄んだ空気が心地よく気持ちいい季節ですが、
同時に、身体の冷えも気になってくる季節です。

『冷えは万病のもと』と言いますが、皆さまは冷えは大丈夫ですか?

当クリニックの特徴の一つは漢方を扱っている事です。(保険適応あり)

というのも、私自身医者になってからも長らく、漢方薬なんて『葛根湯』くらいしか知らなかったのですが、
ふとした時には、内科の先生に足がむくんで辛いけど、利尿剤飲むわけにはいかないし、何か良いお薬ないかな〜。
と相談したら、『柴苓湯』というお薬を出してくれたのです。
(ちなみに柴苓湯は漢方薬の中でもかなり高い薬でめっちゃ高くてびっくりした。)
そうしたら、なんと、私の頑固な足のむくみがスッキリ〜〜〜〜。
私の足ってこんなに細かったのね!!!太い太いと思っていたのはむくみだったんだ。と感銘を受けました。
何より、むくみが取れる事で、身体が軽くなり、体調もよくなったのが嬉しかったです。

私は当時不調が多く、すぐ頭痛や頭重感、吐き気が起き、何事にもやる気のないタイプでした。
自分自体のやる気が足らないせいなのかもとか、自分のダメさに落ち込むことも多々ありました。
でも漢方に出会い、自分の不調の原因をしり、自分の傾向と体質を知ることで、
少しでも不調の日を少なくし、また不調を早く乗り切るすべを身につけ、今では日々快適に過ごしております!
(不調な日もあるけれど、かなり少なくなったし、乗り越えやすくなりました!)

不調な日が多いと、楽しく日々を過ごせないばかりか、そんな自分のことまで嫌いになってしまいます。
そんな不調が少しでも取り除けて、皆様が日々快適に過ごせるお手伝いができたらな、と日々思っています。

さてさて今日のテーマ『冷え』ですが、
冷えるとむくむし、血流も悪くなり、節々が痛んだりします。
『冷えは万病のもと』という言葉は本当だったのですね。先人の言葉は偉大だ。
漢方薬の良さが発揮できるところの一つは、『冷えの改善』だと思っています。
私自身、すごく虚証で年中冷える。夏でも足が冷えて、目が覚めるくらい。
冷えがひどいと、朝、しっかりお風呂に入って身体をあっためないと、動き出せません。

そんな私がよく冷えに使う漢方の一部をご紹介します。(独断と偏見で選んだ、ごく一部です!)

まずは23番、『当帰芍薬散』 。 女性3処方と呼ばれる、女性の不調の大定番のお薬です。当クリニックのロゴにもなっている『芍薬』が含まれています。
冷え性の女性で、血虚(栄養素である『血』が不足している状態、肌ツヤがなかったりふらついたりする症状が出ます)、むくみが気になる方によく出します。
虚証(少し体力のないタイプ)の女性の基本処方です! 虚証の女性のフェイスラインのニキビなどは、むくみや冷えによる代謝不良による水毒ニキビ(私が勝手に名付けました)が多い印象で当帰芍薬散が合う場合も多いです。 個人的にはあっためる力はそこまで強くないので、まず基本ベースとして使っています。

次は118番 『苓姜朮甘湯』 。私の救世主の漢方薬です。私、自分の冷えに対して色々試してきたのですが、なかなかしっくりくるのがなかったのです。そんな時、とある先生から、『腰から下が冷たいお風呂に入っているような冷えには『苓姜朮甘湯』がよいよ。』というお話を聞きました。腰から下が冷えて、あったかい湯船に浸からないと元気になれない私にぴったりなのでは、と試してみたら、、、ドンピシャ!!!!
『苓姜朮甘湯』のおかげで足がほかほかした状態で目覚めることができます!何より、この『苓姜朮甘湯』は生姜(乾姜)が入っていて、生姜湯のようで美味しいのです。

あ、漢方薬で最後に『湯』と付いているものは昔は白湯に溶かして飲んでいたのです。今は持ち運びやすいようエキス剤になっているものが多いですが、
実はハーブティーのように溶かして飲むと良いです。私はコップに適量の水と漢方を入れて、レンジで50秒ほどチンとして温め、かき混ぜて飲んでいます。
あっためて飲むことで、さらに身体を温める力が増しますよ!!


まぜまぜ。


うん、美味しい。(自分に合う漢方は美味しく感じるらしいです (笑))

では次、43番『六君子湯』。これもとっても良い漢方薬ですね!これは代表的な補気剤(元気にする薬)の一つです。胃腸の調子が悪い時、胃もたれ・食欲不振などに効きます。人参・大棗・生姜・半夏・蒼朮・陳皮などの温薬が入っており、温め作用があるので、冷え性で胃腸の調子が悪い人によく出します。(温め作用はこれもそこまで強くない印象ですが)
とある先生の話だと、心が寒い時(失恋)の時にも使えるとか!?(笑)  はい、、、私も使ってみたことありますよ! (笑)効果のほどは、、、まぁ悪くないような気がします。
それはそうとして、私も胃腸の調子が良い方ではないので、結構よく頼ります。
私たちの身体を作るのは私たちが食べたもの。胃腸が悪いと栄養素が吸収できず、元気になれないのです。
漢方の世界ではまずは胃腸から立て直せ!という教えがありますので、胃腸の調子が悪く、その他の不調もある方は、まず、胃腸の治療から開始します。

さてさて、長くなりましたが、最後38番。『当帰四逆加呉茱萸生姜湯』 とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう。 長い!そして読めない!!!
これはしもやけによくだす漢方なのですが、手足などの末端が冷える人に向いています。当帰や芍薬が入っているので補血作用もあり、血虚が強く、冷えてあちこちが痛む人に向いています。あっため効果は結構強い。ただ、呉茱萸(ごしゅゆ)がちょっと苦いので味が苦手な人も結構いるかもしれません。私は結構この呉茱萸(ごしゅゆ)の苦味が癖になって結構好きなので(大人な味わいです)、もちろんお湯に溶かして味わって飲んでいます。

以上一部ですが、冷えに効く漢方をご紹介させていただきました。
それ以外でも普段の生活から、身体を冷やす食べ物を避ける、また飲み物は氷を入れず常温〜あったかいものにする。運動して筋肉をつけ代謝をあげるなど、色々な冷え対策実践して、冷えからくる不調を改善しましょう!!!