皮膚科・内科・アレルギー科・美容皮膚科・美容内科

ゆかスキン

こんにちは! 当クリニックの青木由佳です。

今回は、お肌のECM製剤とPN製剤の違いについて、できるだけわかりやすくご紹介したいと思います😆

以前から「ECMって何?」「どんな働きをしているの?」と聞かれることが多くって。

私は『はたらく細胞』が好きで、あんなふうに難しい医学をわかりやすく伝えらえたらなぁ〜とずっと思っていたので、今ChatGPTの力も借りて、お肌(特に真皮層)で働く細胞たちをイラストにして、さらに!漫画にしてみました。

絵を組み合わせたりするのはけっこう大変でしたが、良いものができたと思います◎

まずは紹介イラスト〜


ECMとは?

ECMとは? ECM(細胞外マトリックス)とは、細胞の外側に存在する構造体で、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などが含まれています。これらは、肌のハリ・弾力・潤いを保つためにとても重要な成分です。

ECMは線維芽細胞が合成していて、常に「壊される→新しく作られる」という代謝サイクルを繰り返しています。

しかし、加齢や紫外線、炎症などの影響でECMは破壊され、線維芽細胞自体も元気がなくなってしまい、修復がうまくいかなくなります。

この結果、シワやくすみの原因になるんです。


線維芽細胞とは?

線維芽細胞って? 線維芽細胞は、ヒアルロン酸やコラーゲン・エラスチンなどなど、ECMを生成してくれている大切な細胞!

しっかりとしたECMに囲まれて、周囲から適度に引っ張られているときがいちばん元気に働いてくれます。

でも、ECMが減ってしまうと、引っ張る力(テンション)が弱くなって、線維芽細胞の働きも鈍くなります。

その結果、コラーゲンやヒアルロン酸の産生も減り、さらにECMが減っていくという「負のスパイラル」に……。


ECM製剤とは?

ECM製剤とは? 当院で使用しているECM製剤は、基本的にヒアルロン酸とアミノ酸(+ペプチド)をベースとした製剤です。

例:

  • スネコス(低分子ヒアルロン酸+アミノ酸6種)
  • スネコス1200(高分子ヒアルロン酸+アミノ酸6種)
  • ジャルプロ(低分子ヒアルロン酸+アミノ酸4種)
  • ジャルプロヤングアイ(ヒアルロン酸※分子量非公開+アミノ酸7種+ペプチド3種)
  • ジャルプロスーパーハイドロ(ヒアルロン酸※分子量非公開+アミノ酸7種+ペプチド3種)

これらは、失われたECMの代わりとなって線維芽細胞を適度に引っ張って元気にしたり、新たなコラーゲンなどをつくるための“材料”にもなります。


PN製剤とは?

PN製剤とは? PN製剤(当院ではリズネを使用)は、線維芽細胞自体に働きかけて、細胞を“元気にする”タイプの製剤です。

いわば線維芽細胞の“栄養”のような存在。ECM製剤とは違ったアプローチで、肌のハリや弾力の回復をサポートしてくれます。


ECM製剤×PN製剤

ECM製剤とPN製剤は、それぞれアプローチが異なるため、併用することで相乗効果が期待できます!

そのため、当院ではスネコス/ジャルプロとリズネをブレンドして使うこともおすすめしています◎


POTENZAやピコフラクショナルとの併用も◎

POTENZAやピコフラクショナルとの併用も◎ POTENZAやピコフラクショナルなどの“破壊”系治療は、肌の再生スイッチをONにしてくれる施術ですが、再生には“材料”も必要です。

そんな時にECM製剤やPN製剤を組み合わせると、肌の修復と活性をさらに後押ししてくれます。


こちらが漫画です↓

 

当院ではECMが比較的しっかりしている方で毛穴や赤みが気になる人にはPN製剤を、

こじわや肌のくすみが目立つ・はり弾力が少ない(=真皮のヒアルロン酸がすくない)方にはECM製剤をおすすめしています!

ECM製剤とPN製剤の違いがわかりやすく理解できたら何よりです!

お肌のハリツヤを取り戻したい方、くすみが気になる方、紫外線ダメージでお肌が傷んでいると感じる方は、ぜひお気軽にご相談くださいね!

こんにちは、当クリニックの青木由佳です。

最近、朝から体が暑くてぼんやり…。胃腸もなんだか重たくて、今日は『半夏瀉心湯』を飲んで出勤しました🌿

『半夏瀉心湯』は気持ちを穏やかにさせながら、胃腸の働きを助けてくれる漢方です!

春は冬から急に暖かくなり、“肝”が昂りやすい季節。ストレスや気温差などで「気」が滞る=肝気鬱滞(かんきうったい)になりやすいんです。

気が滞ると、やがて熱となって体にこもりやすくなります。すると、なんだかのぼせるような感じがしたり、胃腸までズシンと重くなったり…。

そんな春のモヤモヤには、半夏瀉心湯がじんわり効いてくれる気がします。

それ以外にも、シソや柑橘類などの香りのよい食べ物や生薬には「気を巡らせる」作用があります。私は最近、シソのお茶をよく飲んでいます🍃

季節の変わり目は体調を崩しやすいですが、香りのよい食材や胃腸にやさしい食べ物で、やさしくセルフケアしていきましょうね。

さてさて、暖かくなってくるとマイクロボトックスの季節でもあります。

マイクロボトックスって普通のボトックスと違うの?ということなのですが、

使用しているボトックスは同じでも、打ち方や目的が異なります!

通常のボトックスは、筋肉に直接注射してその動きを抑え、表情ジワを予防・改善する治療。

一方、マイクロボトックスは筋肉より浅い部分、皮膚浅層の筋線維や皮脂腺・汗腺をターゲットに、極少量ずつ広範囲に注射します。

表情筋の強い収縮を止めるのではなく、筋肉の表面の過緊張を和らげて、自然で柔らかな表情に導くのが特徴です。また、皮脂や汗の分泌を抑える効果もあるため、皮脂が増えやすい春〜夏にはとてもおすすめ。皮脂により開いた毛穴も小さくなります!

皮脂が多くなると、それが酸化してニキビや毛穴トラブルの原因になったり、常在菌のバランスが乱れたりすることも。マイクロボトックスはそういった肌トラブルの予防にもひと役買ってくれます。

当院では、通常のボトックスを打つ際にも、その方のシワの出方や筋肉のバランスを見ながら、マイクロ打ちのテクニックを組み合わせています。

「この部位は強く効かせると表情が重たく見えるかも」「ここはナチュラルに効かせたい」など、細かい調整をしてよりh自然で違和感のない仕上がりになるよう工夫しています!(このあたりのテクニックは、普段あえてご説明していませんが、実はけっこう繊細にやってます!)

通常のマイクロボトックスは、肌全体のなめらかさ、メイクのりの良さ、ふんわりした印象づくりにも◎。

実際には34G〜35Gという極細の針を使って、数十〜数百か所にわたり微量ずつ注射します。範囲や深さを細かく調整することで、自然な表情を保ちながら、肌全体にふハリや引き締まり感を出していきます。

ちなみに当院のボトックスは調整を工夫していて(こちら当院オリジナルです!!!!)、痛みがないとは言いませんがだいぶ少ないです!!!

料金はこちら

 

気になる方は、ぜひお気軽にご相談くださいね😊

 

↑ボトックスを打つときは基本セルフです😂

こんにちは当クリニック青木由佳です。

3月も半ばになりだいぶあったかくなってきましたね。あったかくなってくると気になってくるのが花粉症。

だいぶスギ花粉が飛散してきているので、鼻水や涙が出てくる時期ですよね・・・

鼻や目は粘膜なのでより敏感に感じやすいですが、スギ花粉にアレルギーがある方はお肌にもアレルギー症状が起きていて、慢性的な炎症によりお肌のバリア機能が低下し、乾燥や赤み、かゆみなどのトラブルを引き起こします。『花粉皮膚炎』と呼ばれます😢

また、春のこの時期は黄砂や大気污染による影響で花粉症がなくてもお肌が敏感になってゆらぎやすい時期。
しっかり対策をして、健康で美しいお肌を保ちましょう✨

基本的な花粉皮膚炎の治療法

アレルギーを抑える『抗アレルギー薬』の内服とステロイドの外用薬が処方されます。

炎症は強いとお肌のバリアが回復せず炎症が長引いて、お肌にダメージが残ってしまうで、炎症が強い時には『ステロイド』をつかって速やかに炎症を抑えるのが大事です。ただ。漫然とだらだら使っていると『ステロイド』による副作用でお肌にトラブルが起きてしまう可能性があるので、

①炎症があるときは1日2回しっかり使う

②炎症がおちついて、症状がなくなってもまだバリアはできていないので、スキンケアをキチンとしながらステロイドは少しずつ減らしていく。

③1日2回、毎日つかっているのに改善がない場合は今の治療が適切なのか皮膚科医師と相談する。

ようにしてください!

花粉時期のスキンケア🌿

その① 洗顔はとにかく優しく。洗顔料の成分を見直しましょう!

洗顔料は「皮脂を落とす」目的で作られていますが、成分によっては必要以上に皮脂を奪ってしまうことがあります。また、石鹸素地を使用したアルカリ性の洗顔料は、一時的に肌をアルカリ性へ傾け、その後、弱酸性へ戻る過程で刺激を感じることも。

そこで大切なのが、肌のバリアを守りながら洗うこと
肌に優しい弱酸性&アミノ酸系の洗顔料を選びましょう🧐

 ✅ 肌に優しく洗えるアミノ酸系洗浄成分

  • ココイルグルタミン酸Na / TEA
  • ココイルメチルタウリンNa
  • ラウロイルメチルアラニンNa

👉 肌に必要な皮脂を残しながら、やさしく洗浄できる成分。乾燥や刺激を抑え、敏感肌にも◎。

 ✅ 低刺激で洗浄力を抑えたベタイン系洗浄成分

  • コカミドプロピルベタイン(Cocamidopropyl Betaine)
  • ラウラミドプロピルベタイン(Lauramidopropyl Betaine)

👉 刺激が少なく、マイルドな洗浄力が特徴。しっとり感を残しながら洗えるため、乾燥しやすい方におすすめ。

また洗い方もとっても大事! ゴシゴシ洗うとお肌のバリアが摩擦で削れてしまいます。しっかり泡立てた泡で優しく皮脂を浮かせるように洗って、洗顔後は清潔なタオルで、擦らずぽんぽんとお肌を包み込むように水分を拭き取りましょうね!

 

その② 刺激のある成分は避ける!

 ✅エタノール・レチノール・グリコール酸 など、刺激になりやすい成分は一旦お休み!
✅バリアが弱ったお肌には、低刺激なスキンケアがおすすめです。

その③ 抗炎症成分やバリア機能を強化する成分を補う!

 ✅抗炎症成分

  • グリチルリチン酸(甘草エキス) → 赤み・かゆみを鎮静
  • TPNa(トコフェリルリン酸Na) → 抗酸化&肌荒れ防止
  • エクトイン → 環境ストレス(花粉・PM2.5)から肌を守る

 ✅ バリア機能を強化する成分

  • セラミド(特にヒト型セラミド) → 乾燥・バリア低下を防ぐ
  • ナイアシンアミド → 肌のバリア回復&炎症鎮静

当院のスキンケアだとプラスリストアさんの『TPNaローション』が刺激が少なくて人気です!

またスキンフォニアさんのセラムバランスリペアセラムも、セラミドの他エクトインやナイアシンアミド、エクトインなどがはいっていて敏感肌・乾燥肌さんにとっても良い処方になっています!

花粉皮膚炎のときに美容皮膚治療について!

やはりお肌に炎症が起きているときはお肌に刺激になる治療は選択しにくいです。特にお肌を一時的破壊し再生を促す治療はこの時期はおすすめしにくい。。。

この時期はケアシスでお肌の炎症をおさせるPDRNを導入したり、PDRNの注射成分LIZNEをしたり、お肌の水分量をあげてバリア機能を上げるボライトなどの炎症をおさせたりお肌の炎症を抑えて回復を促す治療がおすすめです!

 

花粉症を和らげるインナーケア

👉 花粉症の症状は、外からの刺激だけでなく、体内の免疫バランスの乱れも影響しています。内側からのアプローチで免疫の過剰反応を抑えることで、花粉の季節も快適に過ごせるようになります!

その 1. 整腸剤(乳酸菌・ビフィズス菌)で腸内環境を整える

腸は免疫機能の約70%が集まる場所!!!腸内環境が乱れると免疫バランスが崩れ、アレルギー反応が強く出やすくなります。

お腹に良い菌を補って、腸内環境を整えましょう!

👉プロバイオティクス(菌そのものを補う)

  • 乳酸菌(Lactobacillus属):免疫調整作用があり、アレルギー症状の緩和に役立つ
  • ビフィズス菌(Bifidobacterium属):腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整える

(当院ではクレアラボさんの良質のプロバイオティクスをご用意しています!)

👉プレバイオティクス(菌を育てる材料を補う)

  • フラクトオリゴ糖・食物繊維:乳酸菌やビフィズス菌のエサとなり、腸内での働きをサポート

その 2. ビタミンD・オメガ3脂肪酸(DHA・EPA)で抗炎症ケア

ビタミンDは免疫調整作用、オメガ3脂肪酸(DHA・EPA)には強い抗炎症作用があり、花粉による炎症反応を抑えてくれます。とくにビタミンDは太陽を帯びてお肌で作られるので冬場は低くなりやすいし、日焼け止めの使用や屋内にいる時間が長いので、日本人の9割以上の方でビタミンD不足と言われています。当院でも血液検査でビタミンDの検査をしますがみなさん全然足りてません!!!EPAも足りてませんね😢

👉 ビタミンDの効果

  • 免疫調整作用があり、過剰なアレルギー反応を抑える
  • 皮膚のバリア機能を強化し、乾燥や刺激から肌を守る

きのこ類(とくに干し椎茸)・魚(サケ、サンマ、イワシ)・卵黄などに含まれますが、なかなか補いきれない場合も多いので、サプリメントでの補充もおすすめです。(海外では食品にビタミンDが添加されてるものも多いです。患者さんでは干しいたけのお出しでお吸い物を毎日飲んでる方はビタミンDレベルがしっかり高かったです!)

👉 オメガ3脂肪酸(DHA・EPA)の効果

  • 炎症を抑えて、アレルギー症状の悪化を防ぐ
  • 肌のターンオーバーを整え、花粉による肌荒れを予防

青魚(サバ、イワシ、アジ)に豊富です。こちらもなかなか食事では取りきれないのでサプリメントでの補充もおすすめです。

 

春はお肌がゆらぎやすい時期ですが、スキンケアとインナーケアを組み合わせることで、花粉による肌トラブルを最小限に抑えることができます

毎日のスキンケアを見直し、お肌に優しい成分を選びながら、体の内側からも免疫バランスを整えて、花粉の季節を快適に過ごしましょう🌿✨

少しの工夫で、お肌の調子は大きく変わります。今のケアが未来の美肌をつくると思って、しっかり対策していきましょうね😊💖

こんにちは。東京日比谷当クリニック青木由佳です。

先日、久しぶりに実家に帰りました!私の実家は三重県津市にあり、父の実家は伊勢神宮の近くなので、小さな頃からよく伊勢神宮に行っていました。今回もせっかく帰省するなら伊勢神宮にも寄ろうかなと思っていたのですが、せっかくだから母も一緒に神社に行く!という話になり、それならもう少し近場にしようということで、三重県鈴鹿市にある『椿大神社(つばきおおかみやしろ)』へ行ってきました。

実家周辺には全く雪がなかったのに、神社はは鈴鹿山脈の麓にあるため、一面の雪景色!とても幻想的な雰囲気でした。

椿大神社は「みちびきの神様」とされる猿田彦大神を祀っており、『呼ばれないと来られない神社』と言われています。おそらく、単に田舎の辺鄙な場所にあるため、何か特別な理由がないと訪れる機会がないからなのかもしれませんね。久しぶりに会う母と一緒に、雪道に苦戦しながらお参りし、清々しい気持ちで帰ってきました。

 

さて、本日は『上眼瞼の窪みの治療』についてお話しします。

上眼瞼の窪みの主な原因

目の上の窪みができる一番の原因は加齢です。加齢に伴い、以下のような変化が生じます。

  • 眼窩脂肪の減少・移動:目の周りの脂肪(クッション)が減少したり、下にずれ落ちたりする。
  • 皮膚と軟部組織の萎縮:肌のハリや厚みが失われ、くぼみが目立ちやすくなる。
  • 眼瞼挙筋の腱膜性変化:眼瞼挙筋の腱膜が伸びたり緩んだりすることで、まぶたが落ち込み、相対的に凹んだ印象になる。なので、眼瞼下垂のある人は上眼瞼がくぼみやすいのです。
  • 骨吸収:眼窩上部の骨(前頭骨や上顎骨)の吸収により、眼窩が拡大し、くぼみが強調される。

これらの要因が複合的に影響し、上瞼のくぼみが目立ってきます。

上瞼の窪みの治療には、ヒアルロン酸注入がよく使われています。すこし柔らかめのヒアルロン酸を入れてボリュームを補います。ただし、ヒアルロン酸は目を閉じている時にはちょうど良く見えても、目を開けるともったりしてしまうことがあることと、ヒアルロン酸は塞栓といって血管に入ると失明などのリスクもあるため、目の付近には入れたくないと思っていて、当院ではLIZNE(リズネ)をつかって治療しています。

LIZNE(リズネ)はサーモンから抽出したDNAの破片(ポリデオキシヌクレオチド)なのですが、組織再生の効果があり、整形から再生医療・美容皮膚科までいろんな分野で使われています。

リズネは直接くぼみのボリュームを補うことはできないのですが(その分膨らみがきになるという副作用はありません)、組織の再生を促し肌自体の厚みを出し目の上の窪みをナチュラルに改善してくれます。ポリデオキシヌクレオチド(PN製剤)による塞栓の報告はなく、血流を良くする効果から虚血性の病態にも効果があるのではという研究結果もあるくらいなので、目の周りでも安心だとおもって使っています。ただPN製剤にはヒアルロン酸も加わっている成分もあったりするので一概にPN製剤なら安心というわけでもないかとは思います。

こちらが症例写真

LIZNE(リズネ)をおこなって1ヶ月後の経過です。

目が開きやすくなったという体感もあって喜んでくださいました!

リズネは目周りの質感改善や、刻まれたシワ、ダメージを受けた慢性炎症のあるお肌にもお勧めです。

特に慢性炎症のあるお肌には肌育成剤のジャルプロやスネコスのリズネを混ぜて使用するのもおすすめ!

(割引もあります)

上瞼の窪みは、顔全体の印象に大きく影響を与えます。加齢による変化は避けられませんが、適切な治療によって改善が可能です。お悩みの方は、お気軽に当院にご相談ください!

 

こんにちは!当クリニック青木由佳です。

昨年導入したDENSITY、皆様の満足度がとても高く、導入して本当によかったです!✨

改めてご説明すると、DENSITY(デンシティ)はRF(ラジオ波=高周波)を使った治療器です。
POTENZAもRFを使用する機器なので、一見似ているように思えますが、実は周波数が異なります

  • デンシティ:6.78MHz(1秒間に6.78メガ回プラスとマイナスが入れ替わる)
  • POTENZA:1MHz or 2MHz(1秒間に1~2メガ回プラスとマイナスが入れ替わる)

さらに、加熱方法も異なるのがポイント!

  • デンシティ:誘電加熱(電流を流さず、電場で熱を発生させる)
  • ダイヤモンド:ジュール加熱(電流を流して熱を発生させる)

デンシティは皮膚表面を冷却しながら、しっかり深部に熱を届けることができるため、小顔効果が抜群なのが特徴です💡
一方で、ダイヤモンドは軽い引き締め効果や肌表面の浅い層へのアプローチも可能で、肝斑や糖化(黄ぐすみ)改善の効果も期待できます。


デンシティは直後も引き締まりますが、1ヶ月後にはさらに”ぎゅぎゅっ”と小顔に!

こちらデンシティの症例

当院では、RFの原理や性質をしっかり理解した上で、どのように照射すると安全かつ効果的に熱を入れられるのか、看護師とともに日々研究を重ねています✨

そして今回、皆さまからのご要望を受けて、150ショットの新メニューを追加しました!

150ショット:通常価格 59,400円(税込)
リピーター価格(1年以内の再施術)またはコンビネーション割(HIFUやカベリンとの併用)55,000円(税込)

もちろん、顔は立体的につながっているので、気になる部分だけでなく、全体的に熱を入れる方が引き締め&リフトアップ効果は高くなります!
そのため、たるみ治療としては300ショット or 400ショットが特におすすめです💡

「少し気になるところをピンポイントで当てたい」「半年より短いスパンでメンテナンスしたい」
そんな方は、ぜひ新メニューもチェックしてみてくださいね!😊

こんにちは。当クリニック青木由佳です。

当院で人気のレニスナ注入。
レニスナはもう何度も何度もお話をしていますが、PDLLA(poly-D-L-lactic-Acid)でD型とL型の乳酸が交互に繋がっているものです。
体内に入れるとゆっくりと乳酸に分解されて、なくなっていきます。
その際に、コラーゲン生成を刺激したり、炎症を抑えたりして、お肌をふっくらさせたり、赤みをおさえたりします。
特にレニスナはジュベルックに比べると粒子が大きいのでボリュームアップ向け。
皮膚の下の皮下組織に万遍なく入れてふっくらさせるのに向いています。

今回は手のレニスナ注入の症例のご紹介。

こちらはレニスナ1バイアルを両手の甲に1回注入した1ヶ月後の経過です。
レニスナはじわじわふっくらしてくるので、もう1ヶ月するとさらによくなりそうです!

できれば2〜3回くらいの回数をみていただけたらと思います!

 

レニスナは1箇所に入れる量が多すぎたりするとしこりができることがあり、(うすめ方や入れた方でだいぶリスクは下がるのですが、あと、終わった後のマッサージも大事)レニスナに踏み切れないかたは、ボライトを入れるのもおすすめです!

 

こんにちは😊!当クリニック青木由佳です✨

私をご存じの方はもう知っての通り、自分で言うのもなんですが、私は勉強好きなんです📚💡
人の体はさまざまで、お肌の状態や反応は一人ひとり異なります。さらに、予算や許容できるリスク、効果が出るまでの希望する期間など、考慮すべき要素が非常に多いため、
“これがベストな治療”、”ベストな道のり”というのはなかなか難しい。(お肌も変化していくし)

ただ、そのいろんな要素や要望を踏まえた上で、その方にとってベストな治療を見つけ、指針を決めていくのが私たち医師の腕だと思っています。 そのためには、知識と技術と経験のどれもが大事。

多くの方は知識を人伝てだったり業者さん任せにしてしまうのですが、私は研修医のころ、上の先生に「きちんとエビデンスはあるのか?論文はあるのか?」と厳しく指導されたこともあり、論文をたくさん読むようにしています。 とはいえ、美容分野の研究や論文はサンプルサイズが小さく、あくまで一研究の結果に過ぎないことも多いのですが、たくさんの論文を読み多方面の見解を知ることで、人伝のふわっとした表面的な知識(ときに間違っていたり、業者さんの情報は偏っていたりする)ではなく、深い理解が進むと思っています。 ただ、論文だけを信用するのも危険で、実際の患者様の反応を見たり、経験を積むこと、他の先生の経験を聞くことも本当に大事です。

とくに美容や栄養の勉強をすると、体の中やお肌でどんなことが起きているかをイメージしながら治療の道のりを作っていくことができるし、 ちゃんと理解しているからこそ、患者さんへもしっかりとした説明ができると思っています。

そして人伝ての情報も大切なのは、その情報の発信源がどこなのか、発信者がどんな経歴や知識、経験を持っているのかを見極めるのが大事です。 信用できる先生の発表や言葉は非常に参考になります。そのため、学会やセミナーは私にとって貴重な学びの場です。

先日、だいぶ時間が経ってしまいましたが、カスタマイズ治療の大本山『KO CLINIC』の黄先生にお誘いいただき、
韓国で有名なKaiser先生のKaiserメソッドについて学ぶ機会をいただきました。

Kaiserメソッドは、基本的にはロングパルスヤグレーザー(ジェネシス)とトーニングを併用し、肝斑などの光老化が強いお肌を作り替えていく方法です。
Kaiser先生は、私なんかが比べ物にならないくらい勉強熱心な先生で(なんなら栄養的アプローチもすごく重要視していて、美容の患者さんでもリーキーガットの治療が必要だと盛り上がりました!)
私が全然知らない世界をたくさん教えてくださいました。

Kaiser先生のお話の中で、真皮には『乳頭層』と『網状層』という異なる層があり、それぞれに異なる線維芽細胞が存在するという興味深い話がありました。
とても興味深かったので、私もその後文献を読み漁りました!

老化(とくに光老化の影響)によって、浅い位置にある乳頭層の線維芽細胞の機能が落ち、数も減ってきます。 乳頭層の線維芽細胞は表皮への影響力もあり、肝斑などのメラニン産生や表皮の細胞ケラチノサイトのターンオーバーなどとも密接に関わっているます。 一方、網状層の線維芽細胞はお肌の構造を維持するのに大事で、ある程度の年齢まで数は保たれます(おそらく機能的には低下しているけれど)。 加えて、年齢とともに乳頭層の線維芽細胞が網状層の線維芽細胞に分化するという説もあったりします。この乳頭層と網状層の線維芽細胞の違いは、傷の再生の段階でとても大事な要素になってくるため、組織再生(バイオエンジニアリング)の分野で注目されているようでした。

話を戻すと、光老化では浅い乳頭層の線維芽細胞の機能が弱り、ECMが低下したり、老化細胞が増え慢性炎症を起こしていたりして、皮膚表面の老化症状、

しみや肝斑・小ジワなどを引き起こします。 ロングパルスヤグはある程度深く届くのでこの真皮乳頭層周囲を加熱するのにちょうどよい波長なのです! 血管の太さなども加味したうえでパルス幅を設定し、43度前後にお肌を温めて線維芽細胞を刺激するのが大事だというのがKaiser先生のお話でした。

私もロングパルスヤグは長らく愛用していて、いつも強調してますが大大大好きなのです。回数は必要ですが、施術の痛みも少なく、お肌の質感がとても良くなり、デリケートなトラブルが起きやすいお肌が丈夫になりお肌がふっくらして赤みも軽減する。

ただカイザー先生はこの温度43度を保つことを強調されていらっしゃって、43度ってかなり『熱い!』となる温度ぎりっぎりなのです。

なので心地よいというよりも時々あちちってなる、ドキドキハラハラするくらいの温度。

私的に少し気になったのは、この43度は線維芽細胞を刺激するのにとてもよい温度ではあるものの、コラーゲンが熱変性するには60度以上といわれており、変性したコラーゲンを作り直す(リモデリング)直すには弱いのではないか。というところです。実際ジェネシスを当てていると皮膚自体の質感がとてもよくなり柔らかくなるのですが、コラーゲンの組成の影響なのか、きちんとリモデリングできているのかがわかりませんでした。

60度を超えると火傷のリスク・コラーゲン変性は促すものの瘢痕になるリスク・炎症性サイトカインがでて炎症が長引いてしまうリスクなどなどあり、韓国では高温にする治療から43度前後の低温の治療にシフトしていっているそうです。

とはいえ、果たしてその温度でコラーゲンがリモデリングできているのかな?とずっと疑問に思っていました。

が、いろいろ私自身またいろいろと調べたところ、レーザーのように不均一に組織が加熱されると、熱による変性だけでなく、あったかいところと冷たいところができるおかげで組織の間の水分が移動して物理的にコラーゲンのばらばらにする効果も働くので比較的低温(この文献では45-50度)でもコラーゲンのリモデリングがおきるよ!という文献もありました。ますますジェネシスの効果を自信をもっておすすめできますね!

それで、当院でも真皮の温度を43度くらいまでしっかり上げて、それをしばらくキープできるよう、しっかりしっかり熱を加えるジェネシスのメニュー『ジェネシス12000ショット🔥』の設定を作りました!当て方やパルス幅、動かすスピードなどももいろいろ工夫をしまして、いつもは気持ちいはずのジェネシスが、ちょっと熱くてドキドキしちゃう感じです。とくに赤みがある方はジェネシスは赤い色に反応する性質上熱くなりやすいのですが、赤い=血管拡張があると熱も逃げやすく、時間をかけてゆっくり丁寧に熱を入れていきます!

ジェネシス12000ショット、私たちスタッフも繰り返し試していますが、経過はとても良好です💯✨!

もちろんポテンツァの肝斑モードなども真皮乳頭層をターゲットに熱を入れていきますので、同様の効果があります。

いつものジェネシスよりもより効果を出したい!肌に厚みを出していきたい!トラブル知らずの柔らかい赤みの少ないお肌にしていきたい!と言う人におすすめの治療になります☺️

こんにちは。東京日比谷 当クリニック青木由佳です。
お正月本当にのんびりと&お勉強にひたりながら過ごしていて、ご挨拶が遅くなってしまいました。
改めまして、皆さま新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

2018年10月に開業した当クリニックも7年目に入りました。
『経営』に不慣れな私が東京の真ん中で、クリニックを継続できているのは
私を信じて通ってくださっている患者さんのおかげだと、本当に感謝しております。
美容医療における倫理の問題など色々世間で話題になっておりますが、
医療とはドクターから患者さんに一方的に医療行為を行うものでもなく、まして押し売りして売りつけるものでもなく、
患者さんの悩みや困っている症状を、どうやって一緒に解決するか、協力関係にある作業だと思っています。
特に美容に関しては命に直結するものではありませんが、美容のもつ『ポジティブなな気持ち』にしてくれる力に私はとても救われて今があるので、
真面目に美容に取り組んで、皆様のお悩みに答えられるように今後も知識と技術の向上に取り組んでいきたいと思います。

私が自分で当クリニックを開業したのは、単に外側からのアプローチで見た目を綺麗にする美容医療のアプローチに疑問を感じたからでした。
中高年になって、慢性疾患にかかるのはいきなり起こるのではなく、若いうちからの私たちの生活習慣(睡眠・運動・食事)が少しずつ慢性疾患をつくっていっているのです。皮膚は光老化といって、日光の影響による老化の影響が大きいとはいえ、そういった体の内側(内因性)からの影響を表す体の鏡でもあります。慢性炎症が起きている方は肌の修復も悪いし、お肌にも炎症がおきやすいし、くすみやすい。もちろん美容治療の反応も悪いです。
美容皮膚科でなく特に美容外科の方で問題になるのは、心が不安定な状態だといろんな依存も起きてしまいやすくなり、変な形で美容医療への依存(整形依存)も起きてしまいがちです。
私自身が以前、醜形恐怖症で、美容治療を受けることで安心する。だけれどもまだまだ足りない。もっと改善しないとと。不安になるという精神状態だったからこそ思うのですが、自分の美しさを受け入れられる心の安定や、毎日のささやかな幸せを感じられる心身があってこそ、美容医療を楽しんで受けられるし、
心も体も整っている状態だからこそ、美容医療でのお肌の反応もとても良くなります。

最近ではこの『エイジング』に関していろんな研究が進んできて、美容医療でも老化細胞にたいするアプローチや、サプリメントなどによる治療に関心を持つ先生も増えてきました。まだまだエイジングはこれから研究が進む分野で未知の部分もありますが、最新の情報や動向にもアンテナを貼りつつ、
安全な治療を選んで提供していきたいと思っています。

いままで、栄養や運動の大事さは重々感じておりましたは、昨年は『睡眠』に関心を持ち始め、勉強をし始めました。
学べば学ぶほど、睡眠という行為がいかに私たちの体の回復に大事なものなのか、日々のリセットや毎日起こったことを消化して情報処理して使用していく認知機能にいかに大事なものなのかということに気付かされました。
なので、今年、当クリニックでは睡眠検査も始めようとおもっており準備中です。
睡眠の質が気になる方はご相談ください。

また、「オーソモレキュラー検査」(血液検査による栄養状態の評価)をご希望される方が増え、皆さまの健康への意識の高まりを感じています。物価高騰の影響で1月から検査料金が値上げとなり、心苦しい思いもありますが、新たに「脂肪酸分画」や悪玉コレステロール以上に血管リスクを反映する「アポBタンパク」を検査メニューに追加しました。一方で、「ピロリ菌」の検査は頻繁に行う必要がないため、オプションとして提供しております。

より良い検査や治療をご提供できるよう、引き続き努力してまいります。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

当クリニック院長
青木由佳

こんにちは。当クリニック青木由佳です。

今日は肝斑治療にぴったりな「肝斑プレミアムプラン」のご案内です。

肝斑や「肝斑プレミアムプラン」については過去のブログでもかいていますのでご参考にしてください。→こちら

肝斑は皮膚表面の『茶色』の色の問題だけでなくて、真皮や基底層が光老化や慢性炎症で傷んでしまっているのが原因ということがわかってきました!

肝斑治療の鍵となるのは「真皮と基底層のリジュビネーション(再生)」です。真皮を健康な状態に戻し、真皮や表皮ケラチノサイト・メラノサイトの機能を回復しするのが大事なのです。

そこで今年の5月からモニターさん募集をしたのが「肝斑プレミアムプラン」です。このプランでは、肌に栄養を与える注射と、真皮のECM(細胞外マトリックス)を健全に戻すためのニードルRFを併用し、肝斑を包括的に治療します。

具体的な治療の内容としては、

  1. ボライト: 柔らかいヒアルロン酸製剤で、乾燥を改善しバリア機能を正常化します。架橋されたヒアルロン酸なので約9ヶ月間効果が持続し、肌に潤いを与えます。肝斑のある方はバリア機能が弱まって乾燥しやすいため、まず乾燥を改善し、後の治療を安全に進める土台を作ります。
  2. ポテンツァ(肝斑モード): ニードルRFにより基底層や真皮のリモデリングを行います。(色素が多い方は、色素の排泄を促進し効果を高めるためにピコトーニングのオプション併用がおすすめです。)
  3. スネコス: 真皮のコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を増やし、健康な肌を育てます。
  4. ポテンツァ(肝斑モード)
  5. スネコス
  6. ポテンツァ(肝斑モード

こちらを1ヶ月おきにしてもらう半年のコンビネーション治療でした。

こちらの肝斑プレミアムプランの経過がこちら。

アンテラ画像

 

 

トランサミンの内服やハイドロキノン・トレチノイン外用の治療は併用しているものの、

メラニンに反応するレーザーなどは全くつかっていないんですよね!

真皮のリモデリングがすすみ。メラニンも減ってきているのがわかります。

これは最終のPOTENZA肝斑の治療前の写真ですので、この後1ヶ月後の経過も楽しみですね。

 

肝斑プレミアムプランはモニター様限定で募集をしていまして、

いままで、一般の方は、肌育成剤注射やポテンツァ肝斑を個別に治療を組み合わせていただいていましたが、

より受けやすくするため「肝斑プレミアムプラン」をモニターだけでなく、定番メニューにすることにしました。

モニター様には、1ヶ月おきに1メニューずつ、半年間で合計6回の治療を行っていただいていましたが、

今後はPOTENZAとの相性が良い肌育注射を同日に行うことで、最短3回の治療(2週間から1ヶ月間隔)で終了することも可能です。

肝斑治療には内服での炎症コントロールも非常に重要です。トランサミン、ビタミンC(当院ではリポCを推奨していますが、通常のビタミンCでも構いません)、ビタミンEの内服を少なくとも治療中は併用していただくことも多いです。

内服量は患者様の状態に応じて調整しておりますので、内服はプランに含まれず、別途費用がかかります。

肝斑プレミアムプラン: ¥3160,00

肝斑プレミアムプラン+ピコトーニング(頬)3回: ¥349,800

となっております。

肝斑でお悩みの方、肌を再生する効果的なコンビネーションプランです。ぜひご検討ください!

こんにちは!
当クリニック青木由佳です。
当クリニックでは、美容は外側からの治療だけでなく、内側からの健康がとても大事だと考えています。そのため、内側と外側の両方からアプローチする治療をご提案しています!

現在当院で行っているのは、腸内環境の改善や足りない栄養素の補充など、非常にベーシックでありながら効果的な治療です。
最近では「エイジング」研究も進み、たくさんの新しい発見がされています。ただ、「エイジング」の分野はまだ研究の初期段階であり、健康寿命を延ばすのに効果的とされている方法も、試験管や動物実験の結果に基づくものが多いです。とはいえ、その中でも有望なものがたくさんあります。
私もこういった情報には常にアンテナを張っており、最新の科学を取り入れる際は非常に慎重に行っています(実際に自分自身では試したりはしています!)

そして、今回、治療ではないのですが、エイジングを評価するのにとっても重要な『エピジェネティック』を調べる検査、
『エピクロック』を導入いたしました。

皆さんも感じることがあるかもしれませんが、同じ年齢でも老けて見える人、若々しい人がいますよね。
これには「生物学的年齢」、つまり内側からの年齢が関わっています。そしてこの生物学的年齢を評価する画期的な検査が「エピジェネティッククロック検査」、「エピクロック」です。この検査では、老化の進行具合や生活習慣が体に与えた影響を科学的に測定します。

エピジェネティクスとは?
まず、『エピジェネティクス』とはなにかについて説明します。
『エピジェネティクス(Epigenetics)』という言葉の「エピ(Epi)」には、「上」という意味があります。皮膚の「表皮(Epidermis)」が真皮(Dermis)の上にあるように、エピジェネティクスは遺伝子情報そのもの(ジェネティクス=Genetics)の「上」に存在する制御機構を指します。
つまり、エピジェネティクスは、DNAという設計図に付けられた目印やマーキングのようなもので、この目印がどの遺伝子を使うかを決定します。

かつては、DNAの情報がすべてだと考えられていましたが、実はエピジェネティクスが私たちの生活習慣や環境によって変化しやすく、それが健康や老化に大きな影響を与えていることがわかってきました。一卵性双生児であっても生活習慣や環境によって大きな違いが生じるのもこのためです。

エピジェネティクスの主要な仕組みのひとつにDNAメチル化があります。DNAメチル化とは、DNAの特定の場所(主にCpGサイトと呼ばれる領域)にメチル基(-CH₃)が付加される現象です。
メチル化が進むと:
遺伝子がオフになりやすくなります。例えば、がん抑制遺伝子がメチル化されると、がん細胞の増殖を防ぐ働きが低下する可能性があります。

メチル化が減ると:
必要以上に遺伝子が活性化し、慢性的な炎症や老化が進む可能性があります。

このシステムを「本」と「付箋」に例えるとわかりやすいです。DNAは「分厚い設計図の本」のようなもので、その本には私たちの体を作るためのすべての情報が書かれています。しかし、ページが多すぎて必要なときに適切な情報を見つけるのは困難です。そこで役立つのが「付箋」のようなエピジェネティクスの仕組みです。付箋がついたページは「ここを開いてね」という目印となり、その遺伝子がオンになり、体に必要な働きをします。
加齢や生活習慣の乱れなどで、「付箋」がなくなってしまったり、「付箋」が別のところについてしまうと、どこのページを見ればいいかがわからなくなってしまって、健康な状態を再現できなくなってしまうのです。

エピジェネティクスを良好に保つためには?
エピジェネティクスは、私たちの生活習慣や環境によって大きく影響を受けます。以下の要因がエピジェネティクスに良い影響を与えます

①十分な睡眠:睡眠中は体がエピジェネティクスの調整を行う時間です。十分な睡眠を確保しましょう。
②食事:葉酸やビタミンB群など、メチル化をサポートする栄養素を含む食品を摂ることが重要です。
③運動:定期的な運動は、エピジェネティクスのバランスを保つために効果的です。
④ストレス管理:慢性ストレスは、炎症性遺伝子のメチル化を減少させ、体に悪影響を与えます。瞑想や深呼吸などでリラックス・ストレス耐性を高めましょう!

エピジェネティッククロック検査=エピクロックは、血液検査によりこのDNAメチル化の状態を解析し、体の老化スピードや生物学的年齢を評価します。
《エピクロックテストでわかること》
①生物学的年齢の算出:暦年齢(実際の年齢)と比較して、体の本当の年齢を知ることができます。
②老化スピードの測定:遺伝子のメチル化パターンをもとに、あなたの体がどれくらい早く老化しているかを科学的に評価します。
③健康リスクの評価:メチル化の異常は、がんや慢性炎症性疾患、メタボリックシンドロームなどのリスクを示す可能性があります。

導入キャンペーンのお知らせ
現在、10名限定で導入キャンペーン価格を実施中です!
・キャンペーン価格:¥66,000(税込)
・通常価格:¥88,000(税込)
*結果は6〜8週ほどかかります。

現状を知ることで健康への意識が高まり、より良い生活習慣を取り入れるモチベーションになると思いますので、できるだけ価格を抑えてご提供することにしました!
私も早速検査を行ったので結果待ちです。ドキドキ。

是非、皆様も一度「本当の年齢」をチェックしてみましょう!