皮膚科・内科・アレルギー科・美容皮膚科・美容内科

ゆかスキン

2023年新年あけましておめでとうございます。
当クリニック 青木由佳です。
年末年始は山に行ったり読書したり、栄養やプログラミングの勉強をしてゆっくり過ごしました。
お休みが過ぎるのはあっという間ですね!
本日1月5日より通常営業しています。

本年もより一層知識・技術の向上につとめてより満足いただける結果を出していけるクリニックにしていきたいです。

今日はしみとり後のケアのお話。
当院ではくっきり目立つ日焼けによるシミにはQスイッチYAGレーザーというピンポイントでシミをかさぶたにして取る治療を行なっています。
黒=メラニンに吸収率の高い波長かつQスイッチというとても短い時間だけで照射されるので、周りの正常皮膚へのダメージは最小限に
シミの原因であるメラニンや病的ケラチノサイトを選択的に熱で焼いてしまうことができる治療です。
その治療をした後、薄いかさぶたができるのですが、このかさぶたは新しい皮膚ができるまでお肌を守っているものなので、
このかさぶたをうっかり引っ掻いてとってしまったりするとジュクジュクしたりして、炎症後色素沈着が長引く原因になります。
クリニックによってもしみとり後のアフターケアは異なるのですが、どうしてもテープを貼らないと無意識に引っ掻いてしまったり、メイクする時に擦れてしまってそれが刺激になってしまうので、しみとり後の経過をよくするためにも、当クリニックでは基本的に1週間はテープを貼ってもらうようにしています。
(かなり小さなしみだと貼らなくていいよっていう場合もあります)またレーザー後の炎症を抑えるためにステロイドのクリームを朝晩3日間塗ってもらっています。

テープは茶色いもので肌色に近いのでそんなには目立たないとはいえ、かさぶたが黒くなってきているのが透けるし、テープ貼っているのはわかるので、
少しは目立つので躊躇う人もいるのですが、せっかく治療した結果を良好にするには大事なケアになります!

どうしてもどうしてもテープを1週間も貼れない、、という方にはレーザーを販売している会社さんが出している、
レーザー後にも使えるコンシーラー :DT カモフラージュコンシーラー 2.7g(6色)

をご用意していますが、かさぶたがしっかりしてきた3日後以降から使えます。少し炎症を抑える成分なども入っているコンシーラではあるのですが、
コンシーラーを塗るためにお肌を触ることも、コンシーラーを落とすためにお肌を触ることも刺激になるので、やはりテープを貼っていただくのが一番だと思うので、ご予定に都合をつけて、テープを貼れる時期でするのがよいです!

このアフターケアについてよく電話でご質問いただくので、用紙をご用意しています。

ホームページ上からも見られます。→こちら

テープを1週間で剥がすと、テープにかさぶたがついてくる場合もありますし、かさぶたが残る場合でも自然に剥がれてきますので、
無理にこすったりせずに優しく取り扱い様子を見てください! 顔の中心に近い脂漏部位ほど取れる期間は短く、外側にいくほど少し長くなります。
また悲しいかな、年齢によってもお肌の代謝が悪くなるので剥がれるまでの期間が長くなることがあります。
かさぶたが取れるとピンク色のお肌になりますが、この赤ちゃんのお肌はとてもデリケートなので、引き続き、摩擦刺激と日差しに気をつけてお過ごしください!
照射から1か月ごに炎症後色素沈着という反応がでて、またシミが戻ってきたように見える方もいます。日本人だと6割くらいの人がでると言われていますが
適切なケアをしていれば3〜6ヶ月でまた薄くなってくることがほとんどです!

しみとり治療はテープを貼るというダウンタイムがあるので、すこしだけハードルが高い治療ですが、
比較的しみがしっかり取れるので、とっても満足度の高い治療でもあります!
日焼けの丸いシミでお悩みの方はぜひご相談くださいね。

今年もよろしくお願いします。

こんにちは!当クリニック青木由佳です。

本日は2022年の最終診療日。

今年も多くの患者様に当クリニックに来ていただきました。

本当にありがとうございます。

年末に一人の患者様からお電話をいただきました。

その方は爪の変形異常があって、他院でヒルドイドソフト軟膏を処方されていたけれど一向によくならないとこられた方でした。詳しいオーソモレキュラー検査は希望されなかったので、

とりあえずマルチビタミン&ミネラルをとってみて。とおすすめしたところ

爪の形が正常化していき、いまではすっかりよくなったと感謝のお電話をくださいました。

また最近では足爪白癬の内服治療を何度となくしてきたけれど、すぐに再発してしまうというお悩みの方で、

内服の際の採血をしたときに赤血球のボリュームがかなり小さかったのと(鉄が少なくなると赤血球が小さくなる)、これまた軽度の爪の変形があり、爪白癬部位の爪の伸びが悪そうだったので、標準の爪白癬治療に加えて、鉄とマルチビタミンの補充をしてもらったところいままでになく良くなった!といっていただき、今のところ爪白癬の再発もしていません。

それ以外にも慢性的な肌荒れとか、アトピーやニキビの方に栄養療法的・東洋医学的なアプローチはとても効果的です。

他院で標準的治療でずっと治らなかったという方が、栄養療法や漢方を取り入れて改善するのを目の当たりにして改めて西洋医学以外のアプローチも本当に大事だな。と思う毎日です。

 

栄養療法はエビデンスが少ないのと、保険適応がないこと、

東洋医学(漢方)は保険適応はあるけれども、概念的なところも大きく、どう学んで良いか、どうはじめ良いかわからないと思います。

器質的疾患、形態の以上やできものができたとかそういったものに対しては西洋医療がやはりずば抜けているとおもいますが、慢性的な症状や機能的な疾患は生活習慣や食生活・ストレスなどとも密接に関係していて、栄養学的・東洋医学的アプローチがとても相性が良い気がします。

 

『標準的治療』はやはり大事。私も尊重しているし、取り入れています。

ですが、『標準的治療』でよくならない人も多いから、みんな悩んでいろんなドクターをわたり歩いている人が多いことを考えると、持てる武器(知識や治療法)は多いに越したことがないなーと思う毎日です。

そしてそれらの武器がドクターそれぞれの個性となり、クリニックの看板になるのですね。

 

なので勉強は欠かせない!基本知識欲の塊なので、勉強は楽しくて好きなのです。

勉強していると、点と点がつながる瞬間があって、それが楽しいのですよね!

が、山にもいきたいし、読書もしたいし、ごろごろしたいし、大学院の勉強もしたいので

時間配分が大変なことになって、自分自身を追い詰めちゃうことがよくあるのですが・・・

そんな時は漢方や栄養療法そしてトレランで培った体力でなんとか乗り越えます!

来年もよろしくお願いします。

こんにちは。当クリニック青木由佳です。

今年の診療もあともう1日。

ブログはあと2個くらい書きたいところ(駆け込み!)。

 

今日はニキビ瘢痕に対するサブシジョンとダーマペン4のコンビネーション治療の症例写真ができたのでご紹介します。

にきびはそれ自身も辛いのですが、炎症性にきびの炎症が強くて皮膚が破壊されたり、自分で不衛生かつ不適切にニキビをつぶしちゃったりするとニキビあとの瘢痕が残ってしまい、それがその後も長くお肌のコンプレックスとなることがあります。

まず第一にアクティブなニキビがある人は、ニキビ治療をおこない、ニキビの新生を抑えることが大事です。

ニキビあとの赤みなどは時間経過とともに自然に改善したりすることもありますが、クレーターのようなニキビ痕の瘢痕は自然に治ることはなく、今も昔もそして世界的にも、美容皮膚科の大きな課題の一つです。ふかーい真皮層まで剥離しちゃうブルーピールや(逆に瘢痕になってしまうので日本人には不向き)、削らないようなレーザー治療にもどってみたり(これだと効果が弱すぎた)、全層は剥離せず部分的にお肌の入れ替えを行うフラクショナルレーザーにダーマペン、ニードルRFなど、少しずつニキビ瘢痕に対しての治療法の選択肢も増えてきたし、以前よりもダウンタイムは抑えめだけれども効果もある治療も増えてきたように感じます、それでもまだまだ手強いニキビ瘢痕治療。

私も昔からいろんな治療をやってきましたが、最近はPOTENZA水光・ダーマペン4・サブシジョン・リジュランSなどを行うようになって、手応えを感じています。

それぞれの棲み分けは、

①サブシジョンは深めの瘢痕や引き連れ

②ポテンツァ水光はお肌が硬めの人・真皮のコラーゲンがすかすか・ゆるゆるになっている人

③ダーマペンは全体的にお肌を削って滑らかにしていく。浅めの瘢痕

④リジュランSは萎縮性の凹んだクレーター

ニキビ瘢痕が強いひとは特に最初はサブシジョンをお勧めすることが多いですが、それぞれの治療にはそれぞれの良さがあって、コンビネーションで組み合わせてやっていくのがよいなという印象です。

そしてこちらがサブシジョン(PDRN2cc)とダーマペン4のコンビネーション治療の症例

2回治療後の経過です。
正面


右側

 

2回の治療でだいぶ萎縮性瘢痕も赤みも回復していますね!

当院でのサブシジョンは真皮層の瘢痕を破壊するだけでなく、PDRNという創傷治癒を促す成分も注射しています。PDRNはポリデオキシヌクレオチドの略でDNAの破片みたいなもので、優れた皮膚再生効果や抗炎症効果があります。ニキビ瘢痕の強い人は皮膚がガチガチにかたいので、サブシジョンで物理的にゆるめることはもちろん、このPDRNで正常な傷再生を促すのがよいのではないかなーとPDRN併用を行っています。

リジュランSはこのPDRNよりも少し大きめの分子のPNと呼ばれる製品で、半減期も長いのと他のリジュランシリーズよりもより長く組織に止まるという性質があり、より瘢痕組織によいなという印象をもっています(刻まれたしわなどにも私はリジュランSを使います。)サブシジョンのときもこのリジュランSを使いたいところなのですが、お値段がすごく高くなってしまうため、PDRNを使用しています。

なのでピンポイントのクレーター治療ならリジュランSがお勧めです。

こちらのモニター症例の患者様は3回目のサブシジョンPDRN2cc+ダーマペン4を終え、

かなり深いところの瘢痕が和らいできたので、今後は表面の硬さをとっていくためにPOTENZA水光をしていこうかとお話しをしています。

 

ニキビ瘢痕はなかなかに手強いですが、昔に比べるとできることが増えて、効果が見える治療も増えてきたように思います。とはいえまだまだ回数もかかるし、完全に満足できる肌質にもっていくのは難しいのですが、今後もよりよい結果を目指していきたいと思います!

 

こんにちは!当クリニック青木由佳です。

先週の日曜日はIZU TRAIL JOURNEY というトレイルランニングのレースに参加してきました!IZU TRAIL JOURNEYは旅するように走るがコンセプトで、西伊豆の松崎町から修善寺までの70kmを縦走します。

お天気は晴れよりの曇りで気温もそこまで低くならず、よいコンディションで楽しく完走することができました♪

伊豆はそこまで高い山がなく走りやすいトレイルも多くてとても気持ち良いので人気のレース。

今回のレースも抽選でした。抽選に申し込んだはいいものの、受かってしまって走ることになってしまい、大学院やら仕事で全然山にも行けてないし、走れてなくて練習不足で、モチベーションもさがってずっと後悔してましたが、サッカーW杯の日本の活躍に感動してモチベーションがすこしずつあがってきて直前だけどちょっとは練習して挑めました。

私は後半型なので、序盤は本当に辛い辛いって思ってますが、中盤くらいからテンションがあがってきてとっても楽しく走ることができました。最後の最後は早くゴールしたくてたまりませんでしたが。。。怪我もなく今年最後のレースを完走できて本当に自信になったし、楽しめてよかったです。

 

最近はろくにトレーニングできてないのですが、こんなに気持ちよく走れたのは、私お得意の合法ドーピング(笑)がしっかりと効いたのかも。

 

 

最近追加したサプリメントたち。

こちらのものはアメリカなどでは『サプリメント』として扱われていますが日本では医薬品の扱いになります。

DHEAは副腎で作られるホルモンで、男性ホルモンや女性ホルモンをつくる原料になるほか免疫向上してくれます。また筋肉を維持して代謝をあげて脂肪を減らしたり、ストレス緩和作用もあります。最近は不妊治療などでも使用されています。

私はこのDHEAがかなりひくく80くらいしかなかったので、『DHEA』を補い始めたのです。最初は10mgから始めて、よいなーと思っていたのですが、レースも近いので10mgを朝晩2Tで計20mgで飲み始めたところ、とっても体が楽になり疲れにくくなりましたー。

DHEAは男性ホルモンを増やすので、スポーツ競技だと一応ドーピングになります(苦笑)ので本格アスリートの方はお気を付けください。

その他ビタミンB群は毎日しっかり、鉄、ビタミンD、リポソーマルビタミンCやビタミンEなどは体調を見ながら使用しています。

あとは最近サウナにもはまってしまって。毎週ととのっています♪

体調がよいとメンタルもよいし、体調とメンタルがよいといろんなことに挑戦する気力がわいてきます。忙しい毎日ですが自分のケアはしっかりしてあげたいですね!

 

こんにちは!当クリニック青木由佳です。

韓国でのテスリフト研修で学んできたFOXリフト(FOXのような吊り目にするためにテスリフトで眉の外側を引き上げる手法)を早速帰ってきて、スタッフのお姉様に協力してもらい実践してみました!
そちらの経過がなかなかよい!

目力がすごいアップしてる!!!!

ご本人の感覚としても目が開きやすくなったととても喜んでいました。

上方向に引き上げるブロウリフトの手法も学んだのですが、通常のテスリフトソフトではないテスリフトNAという糸を使うので、この時は施術できず・・・でも

こんなに経過がよいなら!ということでこちらのテスリフトNAも購入しました。

まずはスタッフやモニターさんからこちらのブロウリフトは初めて行きたいと思います。

ついでに、フェイスラインにも8本テスリフトを使ってリフトアップ。

かなり組織がゆるゆるだったのですが、テスリフトはコラーゲン生成も刺激して、引き締まり効果もあるので、とてもテスリフトが向いている症例でした。

こちらは1ヶ月後の経過ですが、テスリフトはさらに2ヶ月くらいかけてどんどん引き締まっていくので、これからの経過も楽しみですね。

フェイスラインがひきしまって、妹さんであるスタッフの輪郭にとっても似ていることに気づきました!

韓国のテス研修で学んだ知識と技術がとても身になっていると感じる毎日です♪

 

 

こんにちは、当クリニック青木由佳です。

ここ最近忙しさにかまけて、山にもあまりいけず、普段のランニングやエクササイズもサボりがちだったのですが、
2週間後に70キロのトレイルランニングレースに申し込んでしまっていて、流石にちょっと体をならさなければと、仕事後などに走るようにしています。ランニングは走るまでは億劫なのですが、走って身体中に血が回り出し汗ばんでくるとなんとも言えない気持ち良さと高揚感がでてきて、運動って最高だな〜と思えます。とくにいまは少し肌寒いくらいですが、ランニングにはちょうどよいくらいの気温なので快適にランニングできます。疲れすぎているとなかなか走る元気もありませんが、体を動かすと本当に元気になって精神的にもすっきりするので、運動の習慣は本当に大事だなと思います!
ランニングなんてと思われる方もたくさんいられるでしょうが、なにせ私もずーっと帰宅部、大学は軽音楽部、マラソン大会はビリか、ビリから二番目くらいの、ランニング1キロもできないくらいだったのです。体は資本!!すこしずつでもよいので生活のなかに運動習慣をとりこめるとよいですね!

さてここから本題です。
一つ前のブログも料金変更のお知らせで、ここでも少しお話したのですが、
新たに二つのメニューの料金の見直しを行いました。

ひとつは『ボトックス』。
値上がりの話題が多い中、こちらはお値下げです!
通常の眉間や額・目尻はお値段は変わりませんが、小部位のお値段をわけてお安くしました。

具体的にいうと顎の梅干しジワや口角下制筋(笑顔のボトックス)・バニーライン(鼻の横ジワ)・人中短縮ボトックスです。

あとはマイクロボトックス・ワキボトックス・エラボトックスなどもアラガン社BOTOX VISTA・韓国製ボトックスBOTULAX ともにお値下げしています。
やはりボトックスは継続治療が必要なので、継続しやすいように、そして他の治療と併用しやすいように、お値段を下げさせてもらいました❤️

詳しくはこちらの料金表をご覧ください!

 

もう一つは『サブシジョン with PDRN
こちらは、お値段が上がります。本当に申し訳ありません。
サブシジョンをはじめた当初は日本でおこなっているクリニックも少なく、症例経過をみるという意味でも少しお安く設定させていただいていました。サブシジョンはかなり丁寧に剥離しないと皮膚に損傷をおこしてしまったり、大きな血管を傷つけてしまうので、繊細な技術が必要になる治療で、時間をかけて行っています。また当院でサブしジョンに併用しているPDRNの原料も値上がりをしているため、この度お値段変更をさせていただくことになりました。 詳しいお値段はこちら
いままでサブシジョンをされている方は3ヶ月以内に1回限り、旧料金で対応させていただきます。

サブシジョンは深いニキビ瘢痕で皮下の繊維化が強い方におすすめの治療です。当院では瘢痕をカニューレで剥離するだけでなく、皮膚の再生をうながすPDRNというフィラーを併用しています。
PDRNはサーモンから抽出したポリデオキシヌクレオチドです。PDRNはアデノシン2プリン受容体というところに作用して、皮膚の細胞増殖・分化・アポトーシス・シグナル伝達などに関わり、創傷治癒を促進する作用があります。
文献的にも整形外科分野などでも使われており、私も注目している成分です。実際にPDRNをしようしていると、萎縮性瘢痕を改善させたり、炎症・赤みが改善させる効果を感じています。

サブシジョンはとても良い治療だという手応えなのですが、剥離するだけでは再瘢痕化してしまうこともあり、できるだけこの再瘢痕化を予防できないかなというのと、瘢痕自体を再生する効果を期待してPDRNを併用しており、良い結果がでていると思います。

そしてやはりポテンザやダーマペンなどの治療と組み合わせると相乗効果があります。

 

サブシジョン1回の症例

サブシジョンは瘢痕組織をカニューレという先の丸い針でがりがりと剥離していかないといくのですが、やりすぎてしまうと皮膚の血流がわるくなり、壊死してしまうこともあるし、血管を損傷して強い内出血がでたり、場合によっては感染が起きたりすることもあります。なのでかなり丁寧な処置が必要なのです。

そしてニキビ跡はとにかくなかなかしつこいので、根気が大事です。(そうすると費用面もかかってくるので本当に心苦しいのですが)

そして同じ治療ばかり繰り返すのではなく、多方面からアプローチして治療してあげるのが大事だと思っています。

当院だとニードルRFであるPOTENZA(ポテンツァ)もとてもよいです。やはりRFを使用することにより瘢痕の硬さがとれて皮膚が柔らかくなるのがPOTENZA(ポテンツァ)のよいところ。

そして皮膚を入れ替えてあげるダーマペンなども皮膚表面をなだらかにするのによいので、

当院ではこれらを組み合わせることが多いです。

そのほかにもたるみで毛穴が目立つ場合はスレッドだったり(スレッドは肌質もよくしてくれますしね)、皮膚再生を促す注射SUNEKOSなどをおすすめする場合もあります。

こちらはサブシジョンwithPDRN・ダーマペン・サーモン注射・POTENZA を複数回、そしてスレッドも組み合わせてやってもらった症例です。根気強く継続してくれてかなりニキビ跡の凹みが目立たなくなってきました。お肌もとっても明るくなっていますね。

 

どの治療がむいているか、気になる方はカウンセリングでご相談ください!

 

 

 

こんにちは!当クリニック 青木由佳です。
『いつも先生のブログみてるよ』と言っていただくのに、全然更新できていなくて申し訳ないです。

当クリニックも5年目にはいりました!
大学院もなんとか頑張って続けていますが、最短の2年で卒業するのは難しそうで、あと1年かけて卒業したいと思います。
修了課題もようやく決まり、肝斑に関わるような研究にしようかなと考えています。
大学院での学びと、現在の臨床がしっかりと繋がりよりよい治療に導けるような結果がだせるとよいな。
患者さんにも、交感神経過緊張だよ、しっかり深呼吸や瞑想してね。とよくお伝えするのですが、
私も交感神経過緊張すぎて、ぐったりしてしまうことがあり、さすがに反省中。。。
コーヒーをデカフェにしたり、夜はメラトニンのんだり、いろんなサプリでドーピングしてなんとか過ごしていましたが、
昨日はようやくゆっくりできるおやすみで、友人宅で美味しい手作り料理とたわいもない会話でとてもリラックスできて、
人にはこういう安らぎが必要なんだなぁと改めておもいました。
仲間と山に行くのもよいけれど、気の置けない友人とゆっくりすごす休日もよいですね。

さて、本題です。
世の中はもういろんなものの値段が上がっていて、当クリニックも6月に値上げを行わせていただいたのですが、
今回また治療料金の見直しを行い、料金改訂をおこないました。
ですが、値上げではなくて、お値下げもさせていただいています!
詳しくは当クリニックのホームページをご確認ください。

海外での検査になる『遅延性アレルギー検査』は原価格の値上がりに伴い、値段をあげることになったのですが、
『アンチグラビティスレッド』は少し割引いたしました。
またスレッドは本数に応じて割引させていただくようにしています。
これによって、いろんなスレッドを組み合わせてもお得に受けられるようになります。
たとえば、テスリフト4本とアンカープラス2本だと 計6本なので、テスリフト6本の時の1本あたりの値段と、アンカープラス6本の得の1本あたりおお値段を適応させていただくことになります!

また最近希望の患者様がとっても多い、オーソモレキュラー検査!
値上がりではなく、インテンシブの尿検査はなくなったのですが、代わりに体内の大事なホルモンであるDHEA-sを採血項目に追加しました。
あとはオプションの項目を細かく分けさせていただいただけなので、こちらも値上がりはなしです。

DHEA-sは副腎でコレステロールから合成され、テストステロンやエストロゲンに変換される大事なホルモン。ストレスの指標にもなるコルチゾールと拮抗して働く作用もあります。私はこのDHEA-sがかなり低くて、半年くらい前から補充しているのですが、やはり患者さんでも低い方がちらほらいらっしゃるので、この『DHEA』のサプリメントも導入いたしました。
また睡眠の質をたかめる『メラトニン』のサプリメントも導入しています。
私はのび太くんなみに寝付きがよくて、『メラトニン』は海外の時差ぼけ対策として使うくらいだったのですが、最近は大学院で夜遅くまでパソコンで講義をうけて、寝付けないひがあったりで、メラトニンをちゃんと使い始めたのです。そうすると眠りの質がとてもよくなって朝の目覚めもよくなりました。
メラトニンは抗酸化作用も強いのでアンチエイジングにもよいのです。そしたらスタッフからも、ぜひクリニックでもおくべきだという声があり、(海外ではサプリメントとして販売されているけれど、日本では販売していないのです)導入することにしました。
その他もろもろ取り扱っているサプリメントの入れ替えなども行っていますので、詳しくはクリニックにお問い合わせください。

また近日中にもお値段変更のお知らせをする予定のものもあります。
こちらは嬉しいお知らせ半分、悲しいお知らせ半分。
しっかりと準備しましてご報告いたします。

なかなか、こうやってブログでお伝えしきれていませんが、日々色々と試行錯誤を重ねております。

こんにちは。当クリニック青木由佳です。
先週末は美容医療・アンチエイジング国際学会 AMWCが開催され、行ってまいりました。

日本での開催は初めての国際学会です。

海外から来日しているドクターたちも多数いて、発表は日本語と英語で行われていました。

 

私は大学生の頃、大学から海外の医学部に研修に行ける機会があったのですが、

英語力がたりず行けなかったという苦い経験があって、それから、英語ができないせいで海外で学べる・生活できるチャンスなどを逃したくないという一心で、必死に英語の勉強をはじめました!

おかげで、まだまだ流暢とは言えないものの、英語に対する抵抗はだいぶなくなり、通訳なしでもだいたいは理解はできるようになりました。

今回は日本開催でしたが、おかげで国際学会にも抵抗なく行けるようになり英語でも情報収集できて

あの悔しい経験のおかげだなぁと思っています。

 

学会ではヒアルロン酸注入の塞栓を避けるためにはどういったことに注意すればよいのかや塞栓が起きてしまった時の対応について、手強い肝斑の治療についての講演を興味深くきかせていただきました。

ヒアルロン酸はやった直後から効果を実感できるし、変化も目に見えてわかりやすく、ダウンタイムも少ない人気の治療ですが、血管の中にヒアルロン酸が入ってしまうと、血流障害を起こして皮膚が壊死してしまったり、失明したりするリスクがあるのです。

いかにこういった不幸な合併症をおこさずに安全に行うかがとても大事です。解剖学的に血管の走行をまなび、危険な部位を理解した上で注入を行う、場所に応じて先が尖った鋭針と先がまるいカニューレを使い分け、しっかりと血の戻りがないかを確認しながら注入するのが大事です。私も解剖の本をみたり、実際に海外で解剖をしながら、適切な注入ができているかを確認するワークショップなどに参加したりしています!

起こさないようにするのが一番大事ですが、それでも実際起きてしまった場合の対処法も知っておくの大事ですね。以前働いていたクリニックでヒアルロン酸塞栓のマニュアルをつくったので、その時にかなり調べたことがあるのですが、以前推奨されていたことがいまは推奨されていなかったりで、勉強になりました。

 

また肝斑や色素斑のセッションは本当に勉強になりました。

肝斑は本当に悩ましくって、かなり良い線まで治療できてもまた再発してきたりするし、

治療の過程で濃くなってしまうこともある、難しい疾患なのです。

肝斑はメラノサイトというメラニンを作る細胞が機能以上をおこして、ちょっとした刺激で色をつくってしまっている状態と言われています。なので、この炎症を抑えるためにトラネキサムさんを内服したり、肝斑トーニングなどのレーザーをよわーく、よわーくあててメラノサイトを刺激せずにメラニンを除去していく方法などがとられていたりします。

ただこの『よわーく』の加減が人によって違うので、弱く照射してても肝斑が濃くなっちゃう例があったりして頭を悩ませるのです。

なかなか難しいのが肉眼でみたら良くなっているように見えても、アンテラなどの画像分析機でみると意外に

全体が濃くなっちゃっている人もいるんです。炎症後色素沈着なので保存的に待てばおちつくことも多いのですが。アンテラを使い始めて、こういった肉眼でみてもわからない変化を捉えられるようになり、早期に対策がとれるので、画像分析機の重要性を感じます。

難治性の肝斑は肌が傷んでいる人に多くて、血管拡張も伴っていたりしています。

なので、お肌自体を健康なお肌にもどすために、真皮層(とくに表皮と真皮の境目の部分)に働きかけて、メラノサイトの機能異常を回復させていくさせていくのが大事だという考えがでてきています。

私もずっと肝斑の人を観察してきていて、真皮層の立て直しがとっても大事だなーとおもっていて、

色素斑の改善というには少し遠回りになるけれど、肝斑に人には、ロングパルスヤグレーザーやマッサージピール、ポテンツァのニードルRFをおすすめすることが多いです。 リビジョンのDEJもまさしくこの表皮と真皮の境界部分を立て直すために開発された化粧品なので、DEJをおすすめすることも多いです。

今回の講演でも同じことをいっていて、肝斑に対してのニードルRFの効果の症例などを発表されていました。

やはり真皮層に対する治療をいれていくとその後の再発がしにくいような印象がありました。

 

井の中の蛙大海を知らず。開業をして自分一人で働いていると、知識が凝り固まってきてしまうので、

教科書や論文などできるだけ読むだけでなく、今後もこうやって学会などに参加して他のドクターとも交流しながら、最新に知見や考え方を身につけていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

学会はテスリフトの会社も協賛していて、テスリフトの開発医師、キム先生もいらっしゃっていました。

韓国の研修以来で2週間ぶり。帰ってきてからおさらいしたテスリフトの新しい手法についての質問などもさせいただきました。学ぶ→実践する→また学ぶの繰り返しですね!

より効果の高い糸リフトを実践できるようがんばります!

こんにちは。当クリニック青木由佳です。

韓国のテスリフト社主催のテスリフト研修は本当にためになる経験でした。

テスリフトを開発されたキム先生(右)や、解剖学を担当されているHee-Jin-Kim先生(左)

Hee-Jin-Kim先生は解剖学のスペシャリストで、海外の学会やcadver(ご献体)をつかったワークショップなどで何度かお会いしたことがあって、先生の出されている本は私のバイブルなのです。

顔の解剖を理解することは、ヒアルロン酸やスレッド・ボトックスなどをより安全に正確に効果的に行うにはとっても大事なので、そろそろまたワークショップにも参加したいと思っていたところ。

今回も新たな知見やエコーを使っての注入やスレッドの挿入法などをご紹介いただきました。

テスリフト開発医師のキム先生はコロナ前にも韓国で直接指導いただいたことがあるのですが、

とても優しい先生で本当に丁寧に惜しみなく技術を教えてくださいました。

従来のテスリフトをアップデートした入れ方や、今回は新しく鼻の翼を縮小する入れ方や、ブロウリフト・目の外側を釣り上げるフォックスリフトや刻まれた深いシワに対する新しいスレッドについてもご紹介いただきました。

2日間みっちりテスリフトを入れ続け、本当に勉強になりました。

帰ってきて、早速スタッフの家族が顔を提供してくださり復習を。

フォックスアイについては経過を見守りながら、当院でのメニュー化を検討したいと思います!

今日もたくさんテスリフトをさせていただきましたが、韓国での研修の手応えを感じています♪

当院では少し少なめの4~6本くらいの本数を入れる患者様が多いのですが、韓国では10本がスタンダード。

テスリフト10本のモニターさんも募集したいとおもっていますので、詳しくはお問い合わせください!

こんにちは。当クリニック青木由佳です。

当院でも一押しのメッシュ上のコグ付きスレッド テスリフトソフト

 

 

 

 

 

海外渡航の制限が少し緩まり、3〜4年ぶりに日本のドクターたちを招いて、テスリフトの韓国での研修が行われたので、この機会を逃してはならないと参加してきました!
コロナが始まる少し前にも一度研修にいきましたが、今回はみっちり2日間。
テスリフトを開発している韓国のドクターから座学からデザイン、最新の入れ方による挿入処置を学びました。

今回はテスリフトをつかったブロウリフトも目尻をあげるフォックスリフトなど、額への処置も学ばさせていただきました!

 

日本の名だたる先生方と!みんな綺麗で賢いだけでなく、優しくて向上心があり尊敬できる先生たちです!

開業して4年はなかなか診療を休みわけにもいかず、さらにはコロナのパンデミックもはじまり、知識や技術のアップデートができにくい状況だったのですが、今後はまた海外の学会などにも積極的に参加してより安心で効果の高い施術を行っていきたいと思います。